セーフィー、デブサミ2025に出展しAI活用を推進

セーフィー、デブサミ2025にブース出展

セーフィー株式会社（東京都品川区、代表取締役社長CEO：佐渡島隆平）は、2025年2月13日（木）から14日（金）の2日間、日本最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンス「Developers Summit 2025」（以下デブサミ2025）に出展することを発表しました。

出展の目的

セーフィーは、独自のクラウド録画サービスを展開し、映像データを多く取り扱ってきた実績があります。今年のデブサミ2025では、映像データを活用したAIソリューションプラットフォームの開発と実証に関する取り組みを紹介します。

昨年、同社が提唱した「AIソリューションプラットフォーム」事業が、NEDO公募の先進事例として採択され、その実現に向けた活動が進められていることもお知らせします。この取り組みにより、データホルダーとAI開発者が連携し、日本におけるAI活用の課題解決を目指しています。

デブサミ2025のテーマは「ひろがるエンジニアリング」。エンジニアが持つ無限の可能性を探る場としてセーフィーの出展も期待されています。特に、映像データを用いたエッジAI技術の活用について、多くのエンジニアにその魅力を伝える機会となるでしょう。

展示内容

出展ブースでは、リアルタイムでの映像解析を実現するエッジAIカメラ「Safie One（セーフィーワン）」を使用し、検出した人のマスキング技術を紹介します。映像データとテクノロジーが融合したブースは、来場者にとって新しい発見の場になることを目指しています。

セーフィーエンジニアもブースで待機し、サービスの説明や情報交換を通じて、来場者とのコミュニケーションを楽しむ予定です。

セーフィー株式会社コメント

セーフィーのサービスは、防犯用途だけでなく、様々な業界の課題解決にも役立っています。今回のイベントを機に、我々のプロダクトについてより具体的なイメージを持っていただき、興味を抱いてもらえることを期待しています。

デブサミ2025の概要

「Developers Summit 2025」は、2003年から続く日本最大のソフトウェア開発者向けカンファレンスです。エンジニアとしての成長をテーマに、技術のトレンドや役割の多様化を探ります。

訪問者は、業界の最先端技術に触れ、エンジニアリングの未来について新たな視点を得ることができる貴重な機会です。