画像センシング展2025に向けた最新技術のご紹介
コーンズテクノロジー株式会社が出展する『画像センシング展2025』は、産業用画像機器と画像処理技術を紹介する重要なイベントです。2025年6月11日(水)から13日(金)まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催され、この展示会には様々な専門企業が集まります。ここでは、特に注目したい製品の数々を紹介します。
展示会の概要
- - イベント名: 画像センシング展2025
- - 開催日時: 2025年6月11日(水)~13日(金)
- - 開催時間: 10:00~17:00
- - ブース番号: D-11
- - 公式ホームページ: 画像センシング展公式サイト
コーンズテクノロジーが自信を持って出展する製品
コーンズテクノロジーは、特に3つの領域において最先端の製品を展示します。
1.
3D・測距センサ: 画像センス技術の進化に寄与するToF(Time of Flight)やLiDAR技術を搭載した測距センサ。
2.
イメージング・カメラモジュール: サーマルカメラを使用し、精密さを追求したカメラモジュール。
3.
計測機器: 表面分析検査などを行うための高度な計測機器。
特に注目の出展製品
- - MWIRカメラモジュール: Teledyne FLIR社のNeutrinoモデルは、WaP+Cに最適化されており、高精度な画像取得を提供します。
- - 非冷却型LWIRカメラモジュール: BosonやBoson+といった製品が、業界をリードする性能を誇ります。
- - ToFモジュール: Teledyne e2v社からは、Hydra3Dモジュールが登場。3D情報を的確にキャッチ。
- - 3D超音波センサ: Sonair製の製品が、距離測定の新たな可能性を引き出します。
- - 非破壊の3D表面分析機: Gelsight社のGelsight Mobileは、高解像度な表面検査を実現。
- - 光熱センサ: AIM Systems Coat ProはCFRPの測定も可能で、今後の応用が期待されます。
これらの製品が展示されることで、最新のセンサー技術や画像処理技術が大いに語られるでしょう。業界関係者にとっては必見のイベントです。
コーンズテクノロジー株式会社について
コーンズテクノロジーは、日本と海外の貿易発展を支え、多様なニーズに応える新製品や新技術のマーケティングと販売を行っている専門商社です。常に世界と繋がり、高品質な提案を迅速に実現する力を持っています。
お問い合わせ情報
興味を持たれた方はぜひ、コーンズテクノロジーにご連絡ください。
電話: 03-5427-7564
お問い合わせフォーム:
こちら
所在地: 東京都港区芝3丁目3番10号コーンズハウス
この機会に最新技術に触れ、業界の進化を感じ取ってください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。