2026年お正月に開催される振舞い酒イベント
ホテル京阪仙台が贈る新年のお祝いは、一味違った体験を提供します。2026年1月1日から1月3日までの3日間、仙台市青葉区にあるホテル京阪の1階ロビー特設コーナーで「振舞い酒イベント」が開催されます。このイベントでは、宮城県の地元酒蔵である株式会社一ノ蔵と、秋保ワイナリーから厳選された日本酒とワインが振舞われる特別な時間が待っています。
宮城の味わいを堪能する
提供されるお酒は、一ノ蔵の「純米吟醸蔵の華」と秋保ワイナリーが手掛ける「RIVER WINDS ROUGE」や「NEO TRAIL ORANGE」です。どれも、宮城県の豊かな自然と土地の恵みから作られた逸品です。これらのお酒を楽しむことで、新しい年の訪れを感じることができます。
イベントの詳細
- - 実施日: 2026年1月1日(木・祝)~1月3日(土)
- - 提供時間: 15:00~19:00
- - 提供場所: 1階ロビー特設コーナー
- - 提供メニュー:
- 株式会社一ノ蔵: 純米吟醸蔵の華
- 秋保ワイナリー: RIVER WINDS ROUGE 2024(リバーウィンズルージュ)
- 秋保ワイナリー: NEO TRAIL ORANGE 2024(ネオトレイルオレンジ)
なお、競技や年齢に関して規定があります。20歳未満の方には提供できませんし、車を利用される方への提供も行っていません。特にお酒の楽しみ方には、マナーと責任が伴うものという点をご理解ください。
地元の酒蔵とワイナリーの魅力
一ノ蔵は1973年に設立され、宮城県内の4つの歴史ある蔵元が合同してできたブランドです。自らの米農業や地域との連携を大事にし、伝統を守りながらも革新を続けています。その成果として、手作りの丁寧な酒造りが多くの人に愛され、高い評価を得てきました。
一方、秋保ワイナリーは2015年に設立され、仙台市内で唯一のワイナリーです。東日本大震災以降の復興支援の一環として地域資源を生かし、自社畑で栽培したぶどうを用いて、個性的なワイン作りに成功しています。共に地域に根ざした魅力を提供するこれらの酒蔵やワイナリーが集まるこのイベントは、旅行者や地元の人々にとって絶好の機会です。
まとめ
新しい年を迎えるこの特別なイベントは、旅のひとときを彩る絶好のチャンス。ぜひお越しいただき、宮城県の美酒を体験してください。仙台駅から徒歩8分の便利な立地にあるホテル京阪仙台で、皆様のご参加をお待ちしております。
ホテル京阪仙台のお問い合わせはこちら
電話番号: 022-263-0321