AXSEED、Okta認定資格数で日本一を達成
株式会社AXSEED(代表取締役社長:森本茂幸)が、Okta社が提供する「Okta Certified Professional」の有資格者数で日本一を達成したと発表しました。これにより、AXSEEDは35名以上の有資格者を確保し、業界内でも一目置かれる存在となっています。
取得の意義と今後の展望
この認定資格を取得した背景には、AXSEEDが提供している新しいセキュリティソリューション「SPPM Security One」があります。これは、Okta社のアイデンティティ管理機能とAXSEED社のデバイス管理機能を組み合わせたもので、企業が必要とする最低限のセキュリティを提供し、顧客が安心して利用できるサービスを目指しています。
AXSEEDは今後も、資格を持つ専門家たちが顧客の導入から運用に至るサポートを行い、より質の高いサービスを提供することで顧客の信頼に応えていく所存です。
Okta Japan代表からのメッセージ
Okta Japan株式会社の代表取締役社長、渡邉崇氏は「AXSEED様の達成を心よりお祝い申し上げます。Oktaの認定資格は、アイデンティティ管理の分野での深い知識と実践力を示すものです。今後もAXSEED様とのパートナーシップを通じ、より多くのお客様に安全な環境を提供できることを期待しています」とコメントしています。
Okta Certified Professionalの概要
「Okta Certified Professional」は、安全なアイデンティティ管理の基礎知識を認定する資格です。具体的には、Okta Workforce Identity Cloudの運用に関する日々のタスクやユーザー支援、ディレクトリ連携、シングルサインオン設定、またアプリケーションライフサイクル管理におけるIDプロビジョニング等の知識を証明します。
「SPPM Security One」について
「SPPM Security One」は、ユーザーとデバイスの一元管理を実現するセキュリティソリューションです。このソリューションは、ゼロトラストのセキュリティ環境を実装するための機能を提供しています。
業務用端末の情報漏洩対策だけでなく、利用者が端末を紛失した際に遠隔ロックや初期化などの機能を備えています。さらに、24時間365日対応可能な緊急操作代行サービスが含まれている点も特徴的です。
利用者が事前に許可された端末のみが、システムにアクセスできる「デバイス証明書の発行・配布」機能や、電話帳データをクラウドに保存・共有する「クラウド電話帳機能」など、オプション契約なしで使用できる機能も整っています。
これまでに、約6200社で導入されており、官公庁や大手飲食チェーン等でも導入実績があることから、その信頼性の高さも伺えます。
Oktaの提供する従業員向けアイデンティティ管理機能とSPPMの連携により、より強力なセキュリティ環境の構築をサポートする「SPPM Security One」パッケージは、ゼロトラストセキュリティの実現に欠かせない要素です。
SPPMの無料相談会
AXSEEDでは、無料相談会を実施しています。モバイルやPCの管理に関する悩みやセキュリティ全般の問題について、専門家が相談に乗ることができます。
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まとめ
AXSEEDは、Okta社の認定資格保持者数で日本一の地位を確立することにより、セキュリティ分野でのリーダーシップを発揮しています。これからの活躍にぜひご期待ください。