サルバトーレ・クオモによる新業態「CASA CUOMO BURGER」
イタリアン料理の巨匠で知られるサルバトーレ・クオモが、居を構える大分県日田市では、2026年7月16日(木)に新たな一歩を踏み出します。本格バーガーショップ「CASA CUOMO BURGER」がついにグランドオープンするのです。この新しい試みは、地元の特産品を最大限に活かした美味しいバーガーを提供することを目的としています。
移住から始まる日田での食材探求
2020年からコロナ禍で食材を求めて全国を巡った結果、クオモがたどり着いたのが大分・日田。この地域は、盆地特有の気候条件が生み出す質の高い果物や清流、澄んだ空気に恵まれています。その魅力に気づいたサルバトーレは、2021年に家族とともに移住を決意。この土地での生活を始めました。
日田に来てすぐ、畑に放置された規格外の梨の光景が目に飛び込んできた。彼にとってそれは「ゴールド」に見えたといい、料理の力でこのような素材を価値あるものに再生させる思いが芽生えました。この考えは、彼の新たなプロジェクトの出発点となったのです。
糸を紡ぐジェラートショップの成功
2022年8月、クオモは地元企業と協力し、ジェラートショップ「GELATERIA LAB3680」をオープンしました。ここでは、廃棄される規格外の果物を使用し、果実含有量50%を超えるジェラートを製造し、大阪・関西万博でもその商品を披露しました。この成功が、自信を与え、次なる進化へのステップとなりました。
本格バーガーの哲学
新たに始まる「CASA CUOMO BURGER」では、サルバトーレが長年にわたり築いてきた料理哲学が活かされています。彼の培ったイタリア料理のエッセンスと、自身で育てた新鮮な地元の食材を融合させ、他では味わえない唯一無二のバーガーが生まれました。
「素材本来の力を最大限に活かし、余計なものに頼らず本当に美味しいものを届ける。」この姿勢こそが、CASA CUOMOの真髄です。日田の初店舗を皮切りに、今後は大分県全域および全国展開を計画しています。
世界的なシェフの経歴
サルバトーレ・クオモは、1990年代から日本に本格的ナポリピッツァ文化を広めてきた功労者。国際的な場で多くのレストランを展開し、ギネス世界記録に認定された経験を持ち、UNESCOの無形文化遺産登録にも寄与しています。また、食に関連するさまざまな事業にも挑戦し続けています。
グランドオープニングと特典
オープン当日は、クオモ本人が参加し、オープニングセレモニーが開催されます。セレモニーは2026年7月16日木曜日の10:30から、店舗前で行われる予定です。
セレモニー後の11:00からは、整理券を配布し、先着30名にチーズバーガーがプレゼントされる特典も用意されています。この機会に、イタリアンシェフが生み出す新しい味をぜひ体験してみてください。
店舗概要
- - 店名: CASA CUOMO BURGER
- - 開店日: 2026年7月16日(木)
- - 営業時間: 10:00 - 17:00
- - 定休日: 毎月第三水曜日
- - 所在地: 大分県日田市大山町西大山4106
- - 運営会社: 株式会社おおやま夢工房