HAJIMENO IPPO
2020-04-01 10:03:48
社会貢献を促進する新WEBサービス「HAJIMENO IPPO」の全貌
新たな一歩を刻む「HAJIMENO IPPO」
株式会社PMAがリリースしたWEBサービス「HAJIMENO IPPO」は、個人や法人が社会貢献を始めやすくするためのプラットフォームです。このサービスは、繰り返される戦争、疫病、気候変動などの課題に対し、私たちが何から始めればいいのかを考える手助けをします。
SDGsを基盤にした取り組み
「HAJIMENO IPPO」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に基づき設計されており、社会的課題へのアプローチを提供します。しかし、多くの人々は「何を始めればいいのか」と悩むことが多いのが現実です。このサービスは、その悩みを解消するために立ち上げられました。
三つのコンテンツで構成
「HAJIMENO IPPO」は、以下の三つの主要なコンテンツで構成されています。
1. SHIRU(準備中)
SDGsの17の目標や169のターゲット、さらに戦争や気候変動といった課題について、国連や各国の大学、NGOなどの最新データをリアルタイムで提供します。このコンテンツは、正しい情報を得るための第一歩となります。
2. UGOKU(準備中)
事業主や地方自治体、NGOなどが考案したアクションプランを集約し、参加の方法を紹介するコンテンツです。AI技術を用いて、個々のユーザーに合ったアクションプランを提案します。最高学府の研究に基づいた設問に回答することにより、適切なアクションプランをレコメンドします。
3. SHINCHOKU(準備中)
参加したアクションプランの進捗を可視化するコンテンツです。量子コンピューターを活用して、取り組みの数と影響を数値化し、リアルタイムなレポートと共にその進捗を見える化します。これにより、ユーザーの関与を促進します。
取り組む理由
株式会社PMAは「マーケティングビジネスを通じてより良い社会作りに貢献する」を企業のミッションとして掲げており、これまで数多くのプロジェクトを成功させてきました。しかし、金融危機や国際情勢の変動に直面し、マーケットが常に変わる中で、持続可能な社会を作るための更なる取り組みが求められています。
私たちは、人間が社会を構成し、その中での経済活動もまた人に依存していることを理解しています。有事の際には様々なことが再評価され、再構築へと繋がります。このような変革を遂げる際に求められるのは、正しい情報を持ち、行動を起こすことです。
目の前の小さなアクションから
「HAJIMENO IPPO」は「せめて目の前のゴミを拾う」ことから始める小さなアクションを推奨しています。それは対価もなく、誰もができることであり、社会を少しでも良くするための手助けとなります。この小さな一歩が、他の積極的な行動を引き出し、徐々により良い社会の実現へと繋がることを願っています。
このプロジェクトは「April Dream」の一環として、企業が持つ夢を発信する機会でもあります。新たな取り組みが、より多くの人に広がることを期待しています。
株式会社PMAの紹介
PMAは「人をたいせつにしないで、何をたいせつにするんだ」という理念の下、業種や事業規模を問わず、広義のマーケティングを駆使して、クライアントの事業活性化と社会貢献を目指しています。企業としての責任を果たすことで、持続可能な社会作りに貢献し続けることをお約束します。
会社情報
- 会社名
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株式会社PMA
- 住所
- 東京都渋谷区東1-16-11F
- 電話番号
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03-6277-5966