寄付体験の革命
2024-09-09 16:28:04

コングラントが「PayPay」で寄付体験を向上、国連WFP協会など先行事例を紹介

コングラントが新たな寄付決済手段「PayPay」を導入



近年、寄付文化が盛り上がりを見せる中、コングラント株式会社はこのたび、寄付決済システムに「PayPay」を取り入れました。これにより寄付のしやすさが大幅に向上し、国連世界食糧計画(WFP)協会やピースウィンズ・ジャパンなど、先行事例として2つの団体がその恩恵を受けています。

コングラントのビジョン



コングラントは2020年に設立されたスタートアップ企業で、社会課題解決を目的とした「寄付DXシステム」を提供しています。このシステムは、現在日本国内の2,600以上の組織に利用されており、寄付の流通総額は80億円を超えています。「あらゆる困難に寄付が届く世界の実現」というビジョンのもと、団体と寄付者をつなぐ役割を果たしています。

PayPayの導入意義



寄付手続きの簡単さと速さは、寄付者にとって大きな利点です。コングラントは「PayPay」を利用することで、寄付完了までのフローをスムーズにし、ストレスを軽減しました。具体的には、PayPayマネーを利用した寄付が可能であり、寄付後の手続きがシンプルになっています。これは寄付者の体験を向上させるための重要な一歩です。

PayPay寄付の具体的な流れ


1. PayPay法人向けビジネスアカウントの契約を行う必要があります。
2. 次に、コングラントのスタンダードプランを契約します。
3. コングラントに「PayPay」設定の依頼をします。
4. 寄付募集ページの作成と決済設定を行います。
5. ページの内容が審査され、問題がなければ公開されます。

先行導入事例



すでに「PayPay」を利用しているのは、国連WFP協会とピースウィンズ・ジャパンの2団体です。これらの団体は、PayPayの利便性を活かして寄付を募っており、良好な反応を得ています。それぞれの団体の寄付ページは以下のリンクからアクセスできます。

今後の展望



コングラントは、今後も寄付文化の発展に寄与するため、新しい機能や支払い手段の導入を検討しています。今後の寄付手続きがさらに簡素化されることで、多くの寄付者が参加しやすくなることを期待しています。

まとめ



コングラントの「PayPay」導入は、寄付体験を一新させる大きなステップです。寄付がもっと身近に、そして楽しくなれば、社会課題の解決にもつながります。寄付を考えている方は、ぜひ「PayPay」を通じてその一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ



詳しい情報は、コングラントの公式サイトで確認できます。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
コングラント株式会社
住所
大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17江戸堀イーストビル6F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。