音声データを安全に管理する「SecureMemo」がDX総合EXPOに出展
2025年2月26日から28日、幕張メッセで開催される「DX総合EXPO」に、Nishika株式会社の音声文字起こしサービス「SecureMemo」が出展します。展示ブース番号はS21-40で、音声データの取り扱いやAIサービスについて幅広く情報提供します。訪問者には多様なサービス体験を通じて、音声データ管理の可能性をご提案します。
SecureMemoとその機能
「SecureMemo」は、セキュリティを重視したオンプレミス型のAI音声文字起こしソフトウェアです。このツールは外部ネットワークから遮断された環境で安全に音声データを処理・保存できるため、機密性の高いデータを扱う企業に最適です。
圧倒的な文字起こし精度
SecureMemoは、独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載しており、文字起こしの精度は96.2%を誇ります。ノイズが混じった音声や明瞭でない発言も正確に処理できるため、会議の内容を遅滞なく把握することが可能です。
自動要約生成機能
国内初のオフライン環境での自動要約生成機能も搭載されており、トピック別の要約や決定事項、議事要旨などが提供されます。これにより、会議後に膨大な議事録をレビューする手間が大幅に軽減されます。
多言語対応
SecureMemoは、約100言語に対応した音声文字起こしおよび翻訳機能を備え、多国籍企業や国際会議の場でも活躍します。また、自動話者識別機能もあり、事前の声紋登録なしで高精度に話者を識別することができます。
SecureMemoCloudの魅力
さらに、クラウド型音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」も展開しています。こちらも圧倒的な文字起こし精度を有し、実用的な議事録を自動生成する機能があります。会議終了後、わずか60分の音声を最短5分で処理することができ、迅速に結果を確認できます。
Nishikaのビジョン
Nishikaは「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」をビジョンに掲げ、これまでのビジネス会議の記録をデータ化することに注力しています。このプロダクトビジョンを実現するため、音声認識精度の向上に注力し、高度な議事録作成機能を構築しています。従来捨てられていた音声情報が新たな経営資産に変わる瞬間を目指しています。
お問い合わせと情報提供
「DX総合EXPO」への出展を通じて、SecureMemoが企業効率化に貢献できる姿をお見せできればと考えています。興味を持たれた方はぜひブースまでお越しください。また、製品についてのご質問や資料請求は、以下の連絡先までお気軽にどうぞ。
Nishika株式会社 SecureMemo事業部(担当: 角本)
メール:
[email protected]
ウェブサイト:
SecureMemoお問い合わせ
音声データの安全な管理と、高精度な文字起こしサービスで、新しいビジネスの形を一緒に実現しましょう。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。