ビーブレイクシステムズ、クラウドERP「MA-EYES」に新機能追加
株式会社ビーブレイクシステムズが、クラウドERP「MA-EYES」に新しい機能「カスタムマスタ」を導入したことを発表しました。この新機能により、ユーザーはプログラミングの知識がなくても、自社の業務プロセスに合わせたマスタデータを簡単に作成・管理できるようになります。
クラウドERP「MA-EYES」とは?
「MA-EYES」は、企業のプロジェクト管理を中心に、業務全般を支援する強力なクラウドERPシステムです。さまざまな業種や導入方法に対応したシリーズを展開しており、その目的は企業の業務効率と生産性を向上させることです。詳細は公式サイト(https://www.bbreak.co.jp/maeyes/)で確認できます。
新機能「カスタムマスタ」の特長
「カスタムマスタ」の最大の魅力は、ユーザー自身が項目を設定し、独自のマスタ画面を作成できる点です。この機能を使うことで、今までエクセルで管理していたデータも、同じシステム内で簡単に扱えるようになります。これにより、業務データの集約化が進むとともに、その利活用が促進され、生産性のさらなる向上が期待されます。
さらに、テキスト、数値、日付時刻、チェックボックス、コンボボックス、ラジオボタンなど、多様な属性から部品を選んで設定できるため、幅広い業務ニーズに対応できるのもこの機能の特長です。作成したマスタ項目は、MA-EYESの標準機能(プロジェクト管理や購買申請など)でも利用することが可能です。
権限管理と導入コストの削減
「カスタムマスタ」では、必要な権限を持つユーザーだけに入力や変更の権限を付与することができ、よりセキュアなデータ管理が行えます。これまで追加開発が必要だった要件にも標準機能で対応可能になるため、導入コストの大幅な削減が見込まれています。
今後の展望
ビーブレイクシステムズは、引き続きお客様の声に耳を傾け、より良い業務管理のシステムを提供していきます。この新機能を活用することで、企業はさらなる業務効率化を目指すことができるでしょう。
会社情報
- - 社名:株式会社ビーブレイクシステムズ
- - 本社所在地:東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア5階
- - 代表取締役:白岩 次郎
- - 設立:2002年7月
- - 事業内容:システム開発
- - 上場市場:東証グロース市場(証券コード3986)
- - コーポレートサイト:https://www.bbreak.co.jp/
- - 運営メディア:WORK-PJ
お問い合わせ
本リリースに関するお問い合わせは、ビーブレイクシステムズの広報担当までご連絡ください。
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