「世界パスタデー」がやってくる!
今年も「世界パスタデー」が近づいています。特に10月25日は、イタリアの伝統料理の中でも愛されているパスタの魅力を再認識し、みんなで楽しむことを目的としています。この日を記念し、バリラジャパン株式会社と日本製粉株式会社は、日本イタリア料理協会と共に、特別なプロモーションを実施します。
今年のテーマは「会話がはずむパスタ!」
2013年のテーマは「会話がはずむパスタ!」。これは、食卓を囲むことで生まれる会話の楽しさを表現しています。10月25日から1週間、全国72店舗のイタリアンレストランが参加し、各店のシェフが考案したオリジナルメニューを提供します。
このプロモーションの目的は、多くの人々にイタリアンレストランへ足を運んでもらい、パスタ料理の魅力を実感していただくことです。
日本イタリア料理協会会長の落合務氏は、「この日が少しずつ日本に根付いていることを嬉しく思います。大切な人とパスタを囲んで、楽しいひとときを過ごしてください」とメッセージを寄せています。
特別メニューの内容
プロモーションを代表する特別メニューの一つに、サバとナスを使用した「サバとナスのフジリ・アラビアータ」があります。この料理は、イタリア南部のカラブリア州にインスパイアされたもので、栄養素が高いサバを使って、簡単で美味しい一皿に仕上げています。家族や友人と一緒にこのパスタを囲んで、豊かな会話を楽しんでいただきたいです。
材料(2人分)
- - バリラ フジリ 150g
- - バリラ アラビアータ 大さじ4
- - サバ 半身1枚
- - ナス 2本(厚さ1cmのイチョウ切り)
- - エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2
- - トウガラシ 1/4本(お好みで)
- - 塩 適量
作り方
1. フライパンにオリーブオイルを入れ、熱したらサバを皮目から焼く。
2. サバを確認しながら、空いた部分にナスを加え、中火で焼く。
3. 適切な塩を加え、パスタを茹でる。
4. サバが白っぽくなったら裏返し、赤身も軽く焼いて取り出す。
5. ナスが焼けたら、サバを加え、トウガラシとアラビアータソースを混ぜ、茹で汁も加える。
6. 水気を切ったパスタに混ぜ合わせて仕上げる。
この特別メニューを提供する72店舗には、多くの有名イタリアンレストランが含まれています。例えば、リストランテ濱崎では「毛ガニのリングイネルッコラセルバティカ添え」、イカロでは「スパゲッティカッチョエペペ」など、新しいパスタの味が楽しめるメニューが用意されています。
参加店舗一覧
ほかにも多くのレストランがこのプロモーションに参加しています。ぜひ、各店舗で「会話がはずむパスタ」をお楽しみください!
この特別な1週間で、家族や友人と一緒に楽しい食事を囲み、食卓での会話を堪能してください。パスタはただの料理ではなく、私たちの心をつなぐ重要な存在です。ぜひこの機会に、パスタの魅力を再発見し、新たな思い出を作りましょう!