京都・平安神宮会館でしか味わえない特別体験
京都の伝統を感じながら楽しむ新しい形のディナー体験『NAKED光の神苑 平安神宮』が、2024年の12月13日から始まります。このイベントは、バリューマネジメント株式会社が運営する平安神宮会館と、デジタルアートを手掛ける株式会社ネイキッドとのコラボレーションによって実現しました。現代のアートと伝統工芸品である京和傘が織りなす幻想的な空間で、特別なディナーをお楽しみいただけます。
平安神宮の歴史的背景
平安神宮は、明治28年に創建され、桓武天皇と孝明天皇を祭神とする京都の重要な神社です。特に神苑は四季折々の美しさを楽しめる約1万坪の広大な庭園であり、国指定名勝にも指定されています。平安神宮会館は、この神苑を望みながら美味しい料理を提供する特別な空間です。
イベントの目玉:光のアートスペクタクル
『NAKED光の神苑 平安神宮』では、京和傘をモチーフにした光のアートが生み出されます。歴史ある神社の雰囲気の中で、デジタルアートが京和傘と融合し、来場者を魅了します。柔らかな光が照らす境内で、特別な体験が待っています。
美味しいディナーの詳細
イベントに参加する方には、平安神宮会館でのディナーもセットになっています。フレンチの技を取り入れた特別メニューは、和の要素をふんだんに使用した料理を提供します。メインの選択肢としては、丹波鶏のローストコース(9,000円)と和牛のローストコース(11,000円)があり、どちらも厳選された食材で作られています。ディナーは美しい神苑を眺めながら楽しむ形となり、贅沢なひとときが過ごせます。
予約詳細と料金
- - プラン概要: 入場チケットとディナーがセット
- - メニュー例:
- 前菜: 秋刀魚の小袖寿司、海老芋の田楽など
- 魚料理: 真鯛のムースリーヌ
- 肉料理: 丹波鶏のロースト
- デザート: パティシエ特製デセール
- - 予約可能日時: 12月の16日、19日、20日、23日、24日、25日、26日、27日と1月の9日、10日
- - 開催時間: 17:30~21:30(最終入場は20:50)
歴史と文化が息づく場所
平安神宮会館は、京都の三大祭りの一つ「時代祭」が行われる神宮の境内に位置し、重要文化財に囲まれています。また、ラウンジではアフタヌーンティーなども楽しむことができます。お食事はその地域の食材を重視した一品で、皆様に大切な時間を提供することを目指しています。
まとめ
京都・平安神宮会館での『NAKED光の神苑』は、伝統的な美を現代のアートで表現した特別な体験です。この機会に、ぜひ贅沢なディナーと融合した光のアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。相応しい時間を過ごし、新しい思い出を作ってください。