ネスレ ヘルスサイエンスが栄養と健康をテーマにしたイベントを開催
ネスレ ヘルスサイエンスは、女子栄養大学出版部の90周年を記念した「栄養と料理Day」に参加し、新製品『アイソカル® 高カロリーのやわらかいごはん』を紹介します。このイベントは、東京・駒込エリアで3月8日(土)に開催され、食と健康をテーマにした多彩なセミナーや試食コーナーが展開されます。
栄養と料理の重要性
この90周年イベントでは、長年の取り組みを振り返りつつ、栄養と料理に関する新しい知識を得る良い機会です。女子栄養大学出版部の教授陣は、同テーマに基づく講演を行い、協賛企業による食と健康についての講演も企画されています。また、『栄養と料理』の創刊号に掲載された料理を用いたランチ(有料500円/要事前予約)も提供される予定です。
ネスレ ヘルスサイエンスの担当者による講演では、製品『アイソカル® 高カロリーのやわらかいごはん』の開発秘話が語られ、栄養に関する社会的な課題についても触れられます。質疑応答セッションが設けられているため、参加者は専門家と直接対話できる貴重な機会ともなっています。
栄養専門家が集まる特別な日
このイベントには、『栄養と料理』の読者をはじめ、管理栄養士、栄養士、介護士、看護師など、栄養と料理に関心を持つ多くの専門家が集結します。これにより、様々な視点からソリューションへの理解が深まり、参加者同士の情報交換も促進されます。
当日の参加は事前予約が必須ですが、既に多数の申し込みがあり、受付を締め切っている状況です。来場者にはサテライト会場を設け、そこでの視聴も可能ですが、混雑が予想されるため、早めの来場をお勧めします。なお、受付開始時間は09:30に変更となりますが、各セッションは10時からスタートします。
栄養の力を伝えたい
ネスレ ヘルスサイエンスは、女子栄養大学出版部との協力を通じて、栄養に対する理解を深め、より多くの人々に健康への関心を広めることを目指しています。特に『アイソカル® 高カロリーのやわらかいごはん』は、高齢者向けの介護食として設計されており、栄養補給において重要な役割を果たしています。
この製品は、ヤワラカさが求められる介護食において、カロリーが補充しやすいよう工夫され、安全でおいしい食事を高齢者が楽しめるようになっています。1カップあたり150kcalの高カロリーでコンパクトなサイズのため、完食しやすさも考慮されています。
特別なプレゼントも
イベント会場のカフェテリア「松柏軒」では、ネスレ ヘルスサイエンスのブースも出展され、試食の提供に加えて、試食をした方などには、栄養専門サイト「ネスレ栄養ネット」への登録者を対象に、3種類の『アイソカル® 高カロリーのやわらかいごはん』をプレゼントする企画も用意されています。これは栄養についての理解を深めるとともに、参加者に楽しんでもらうための一環です。
ネスレ ヘルスサイエンスの理念
ネスレ ヘルスサイエンスは、2011年に設立された食品飲料業界を代表する企業「ネスレ」によって創設されたヘルスサイエンス専門の会社です。140カ国以上で12,000人以上のスタッフが活躍し、幅広い製品群を展開しています。栄養に関する高品質で科学的根拠に基づいたソリューションを提供することで、消費者が健康的な生活を実現できるよう支援しています。
同社のパーパスは、「栄養を通じて、人々のより健康的な生活を支援すること」であり、医療や介護の現場における必要性にも応える製品を提供し続けています。