エン・ジャパンの新たな挑戦
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年8月1日から新しい専門部署「SI(ソーシャルインパクター)採用推進室」を設立します。この部署は、社会的インパクトを重視した人材の採用を、組織全体で支援していくことを目的としています。
SI(ソーシャルインパクター)採用推進室とは?
今回新設される「SI採用推進室」は、社会問題を解決するための特に重要な役割を果たす人材を育成し、彼らの活動をサポートすることを狙いとしています。この取り組みは、大学や政府機関、NGO/NPO、さらには志を持った企業など、幅広い団体との連携を通じて進められます。エン・ジャパンでは、過去に150以上の組織・団体の支援を行い、600人以上の方々が新たなミッションを担うことに成功しています。
新部署設立の背景
「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」が始動したのは2017年で、それ以来、様々な社会的な課題に取り組む人々を支援してきました。社会問題は日々増加しており、それを解決するための強い意志を持つ人材、いわゆるソーシャルインパクターが求められています。エン・ジャパンのパーパスである「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」という理念を実現するためにも、今回の新設は重要な一歩です。
支援内容と実績
新部署では、志を持った人材と企業・団体とのマッチングを行い、双方にとっての利益を最大化していきます。具体的な支援内容としては、募集しているポジションの紹介、応募者との面談アレンジ、選考過程におけるアドバイスなどが含まれます。また、プロジェクトに関連する積極的な情報発信も行っていく予定です。
さらに関心がある方には、取材やセミナーの依頼も受け付けています。詳しい情報は公式ウェブサイトやYouTubeチャンネル「Impactors」を通じて随時更新されていきます。こちらでは、プロジェクト経由で新たな道を切り開いた人々の姿も見ることができます。
今後の展望
「SI採用推進室」は、エン・ジャパンが持つあらゆるリソースを活用し、これからも社会に良い影響を与える人材の育成を進めていきます。この新しい取り組みが、持続可能な社会の構築に寄与することを期待しています。まずは、一歩踏み出し、その影響が広がることを目指していきます。どんな小さなことであっても、社会に対する貢献は大きな変化をもたらすことでしょう。
詳しい情報は
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