新鮮アボカドイベント
2014-10-17 19:57:23

ニュージーランド産アボカドの魅力を届けるイベントが開催

ニュージーランド産アボカドの魅力を体験するイベント



先日、ニュージーランド産アボカドの特長を広めるためのローンチイベントが開催され、多くの参加者が新たなアボカドの可能性を体感しました。イベントでは、最初にジェイソン・リーヴス参事官が挨拶を行い、ニュージーランドアボカド生産者協会の最高運営責任者であるジェン・スクーラー氏が、ニュージーランドの自然環境で育まれたアボカドについてのプレゼンテーションを行いました。

アボカドの栄養価とライフスタイルへの取り入れ



続いて、モデルでビューティジャーナリストのSAKURAさんと栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんによるトークショーが行われました。テーマは「アボカドのあるライフスタイル」。お二人はアボカドを摂取することで得られる健康効果や、日常的な食事への取り入れ方について語りました。例えば、SAKURAさんは、以前はゴルフ前にバナナを食べていたが、アボカドを食べることで疲れを軽減し、パフォーマンスが向上すると話しました。

また、エリカ・アンギャルさんはアボカドが「食べる栄養ブースター」であることや、ビタミンEが豊富で若返り効果が期待できると語りました。アボカドは約20種類以上のビタミンやミネラルを含み、腸内環境を整える効果も期待できるため、非常にヘルシーな果物であると強調されました。

大使館シェフによる新たな料理



イベントのクライマックスは、ニュージーランドの大使館シェフ、ダミアン・オローク氏によるアボカド料理のデモンストレーションです。参加者は、アボカドがサラダ以外にも多彩に利用できることを実感しました。特に、ニュージーランド産の牧草牛ステーキやキングサーモンとアボカドの組み合わせ、そしてアボカドとライム&ラズベリーのチーズケーキが人気を集めました。参加者は新たなアボカド料理に驚きと喜びの声を上げていました。

ニュージーランドアボカドの栽培へのこだわり



ジェン・スクーラー氏は、ニュージーランド産アボカドの品質の良さについて詳しく説明しました。アボカドは、樹上でじっくり熟成させることで、味と質が最高の状態になるまで待たれて収穫されます。また、残留農薬のチェックも厳重で、自然に優しい方法で栽培されています。このこだわりが、アボカドのクリーミーさや風味を生み出す秘密なのです。

スクーラー氏は、アボカドの取り入れ方についても言及しました。「ニュージーランド産アボカドは、朝・昼・夕の食事にぴったりで、オムレツやスムージー、デザートにも活用できる」とし、ぜひ日本の皆さまにもその美味しさを体験してほしいと願っていました。

アボカドの恩恵と、ニュージーランドの豊かな自然が生んだ味わいを楽しむこのイベントは、参加者に新たな食の発見を与え、多くの人々の健康なライフスタイルをサポートすることを目指しています。ファンの皆さんは、ぜひニュージーランド産アボカドを日々の食卓に取り入れて、新しい食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
New Zealand AVOCADO Growers' Association & Industry Council Limited
住所
Harrington Street, Tauranga 3141, New ZealandLevel 5 Harrington House
電話番号

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