新型4Kデジタルレコーダー
2019-01-22 16:00:10

株式会社ケイグランデが4K対応デジタルレコーダーを発表!新たなセキュリティのスタンダードへ

新しいセキュリティ標準「SDVR-UHD1600EX」の登場



株式会社ケイグランデが放送業界の進化に応じて、高画質監視が求められる中、新たに4K対応のデジタルレコーダー「SDVR-UHD1600EX」を発売しました。この製品は、監視防犯市場のニーズに応えるために開発され、多彩な機能を兼ね備えています。

4K対応と高い互換性



「SDVR-UHD1600EX」は、マルチフォーマットに対応しており、EX-SDIやHD-SDIのデジタル信号、HD-TVIやHD-AHDのアナログHD信号を扱うことができるため、さまざまなカメラシステムとの接続が可能です。具体的には、4Kや4MPの高精細カメラを使用し、スポーツやイベント、商業施設などでの鮮明な映像記録を実現します。

ネットワークカメラもサポート



このデジタルレコーダーは、ONVIF-S規格に準拠しており、ネットワークカメラの接続も可能です。また、従来のアナログカメラとも互換性があるため、既存のシステムに追加する形で利用することもできます。これにより、ユーザーは他の機器との相互運用性を心配することなく、システムを拡張できるメリットがあります。

大容量のストレージを搭載



「SDVR-UHD1600EX」は、最大256TBのHDDに対応しており、長時間にわたって高画質な映像を記録することが可能です。デジタル信号の同軸ケーブル使用によって安定した大容量録画が実現され、信号劣化の心配もありません。さらに、内蔵HDDと外付けHDDユニット(NS04R)を併用することで、さらなる記録容量の拡張も期待できます。

簡単な配線とカメラ電源供給



このレコーダーは、TDM方式による多重伝送に対応しており、1本の同軸ケーブルで最大8台のカメラ信号を伝送することが可能です。これにより、配線作業が簡素化され、設置の手間を大幅に軽減できます。さらに、TDM方式を利用することで、カメラへの電源供給も同時に行うことができます。

展示会参加情報



「SDVR-UHD1600EX」は、2019年3月5日から8日の間、東京ビッグサイトで行われる「SECURITY SHOW 2019」に出展します。興味のある方は、ブース番号SS7908にぜひお立ち寄りください。

まとめ



株式会社ケイグランデの「SDVR-UHD1600EX」は、進化した放送技術と監視防犯市場のニーズに応えるために設計されており、他の機器との互換性や大容量録画が特長です。本製品が普及することで、今後のセキュリティシステムにおいて新たなスタンダードとなることが期待されます。

詳しいお問い合わせは、株式会社ケイグランデの公式ウェブサイトをご覧ください。

会社情報

会社名
テクノホライゾン株式会社
住所
愛知県名古屋市南区千竃通二丁目13番地1
電話番号
052-823-8551

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