GMOが未来の技術を体験
2025-06-04 10:27:19

GMOインターネットグループが次世代エアモビリティEXPOに出展!未来のロボットとドローンを体感

GMOインターネットグループが次世代エアモビリティEXPOに出展



GMOインターネットグループが、2025年の6月に千葉県の幕張メッセで行われる「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2025」に出展することが決まりました。この国際展示会は、国内でも最大規模のドローン及びeVTOLに特化したイベントで、技術革新や未来の航空移動の可能性を示す場として注目されています。

GMOインターネットグループの役割と出展内容



GMOインターネットグループは、最前線の技術とサービスを提供する「Platinum Sponsor」として参加し、ドローンやロボットが活躍する未来の姿を視覚的に体験できるブースを展開します。この展示の中心となるのは、GMO AI&ロボティクス商事による多様なロボットやドローンのデモです。

出展内容には、ヒューマノイドロボット、災害救助用の四足歩行ロボット、また空飛ぶクルマに関するVR体験が含まれます。特に注目すべきは、「人命救助ドローン」のデモンストレーションです。海上での救助を模した場面を再現し、来場者にその実力を感じてもらいます。

各分野のロボットとドローン



  • - 陸の分野では、ヒューマノイドロボット「G1」や災害救助のために設計された四足歩行ロボット「DEEPRobotics X30」などが紹介され、具体的な操作を体験できます。
  • - 海では、「SAKURA」と名付けられた人命救助ドローンが水難事故支援のデモを行い、成果を実演します。このドローンは、現場での迅速な対応を可能にする機能を備えています。
  • - 空の分野では、「Indoor Quick 2.0」という自動航行するドローンが展示され、屋内飛行の新たな可能性を示します。

VR体験とパネルディスカッション



来場者は、空飛ぶクルマに搭乗し、実際に移動体験をするVRコンテンツも楽しむことができます。また、GMOインターネットグループでは、ドローン操縦のシミュレータを用意しており、これを通じてドローンパイロットの体験ができます。これにより、技術の習得が比較的容易になると同時に、実用的な知識を身に付けることができます。

さらに、国際コンファレンスでは「ドローン・空飛ぶクルマへのハッキング対策」をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、現役のハッカーとドローンメーカー、法制度専門家が集まり、安全な技術の運用割合について議論を深めます。

結語



「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2025」は、技術革新の最前方を体験できる貴重な場となることが予想されます。GMOインターネットグループの取り組みは、ドローンやロボット技術の発展を推進するとともに、人々の生活を豊かにすることにも寄与していくでしょう。実物を見られるチャンスを逃さず、多くの方に足を運んでほしいと思います。

イベントは、2025年6月4日から6日まで、幕張メッセで開催されます。入場は事前登録が推奨されているため、興味がある方は早めの登録をお勧めします。


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

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