利根川大花火大会の魅力
茨城県五霞町で行われる「第37回利根川大花火大会」は、8月1日より一般販売が開始されます。この花火大会は、打上数がなんと30,000発にも及ぶ関東最大級のイベントです。今年のテーマは「響」で、新しい時代に胸が高鳴ることをコンセプトにしています。
迫力ある花火と音楽の融合
五霞町会場では、境町のメイン会場とは異なり、打ち上げ花火の迫力を間近で体感できる絶好のスポットとして大人気です。今年は特に音響にこだわり、観覧者が楽しめるようにスピーカーを設置しました。この改良により、花火に合わせた迫力ある音楽が全国のすべての観覧席で楽しめるようになりました。
ごかマルシェで地元の味を体験
さらに、イベントの特徴として「ごかマルシェ」があります。ここでは五霞町の食材を使った美味しいメニューが楽しめるほか、ディズニーランドのチケットが当たるイベントも予定されています。マルシェは午後2時からスタートし、地元の食材を使用した魅力的な料理を味わうことができます。
再確認したいチケット情報
会場内の有料観覧席は、完全チケット制となっており、様々な席種が用意されています。以下は席の種類と価格ですが、いずれも非常に人気があるため、早めに購入をおすすめします。
- - A・B席 ボックス席(40,000円)
- - C席 ペアシート(25,000円)
- - D席 マス席(30,000円)
- - E席 パイプ椅子席(7,000円)
- - F席 カメラマン席(15,000円)
- - S席 スペシャル席(90,000円、キャンピングカー貸出あり)
チケットは8月1日午前10時から販売開始予定ですので、事前にイープラス会員登録を済ませておくとスムーズです。なお、駐車場とシャトルバスの情報は後日公開予定です。
安全で快適な観覧を
特に花火を美しく楽しむためには、座席の近さだけでなく音響の質も大事です。今年の五霞町会場ではその両方を堪能できるような工夫がなされています。音楽と花火、そして地元料理の絶妙なコラボレーションをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。これからの夏の思い出として、一生心に残る素敵な時間をお届けします。是非、利根川大花火大会をお楽しみに!