2025年の土用の丑の日は、7月19日(土)と7月31日(木)です。今年の梅雨明けは早く、夏が長引く予感がされる中、うなぎは栄養豊富で、暑い夏を乗り切るためにはもってこいの食材です。そんな時期に、大丸心斎橋店では様々なうなぎ料理を楽しむことができる特別なフェアが開催されます。
特に注目すべきは、実に多彩なうなぎメニュー。老舗のこだわりが詰まった贅沢な弁当から、うなぎとお肉の両方を楽しめるスタミナ満点の弁当まで、一堂に取り揃えられています。うなぎが好物な人はもちろん、皆が思わず声を上げてしまうような絶品メニューが揃っています。
定番のうなぎ蒲焼弁当
1.
近江今津 西友
こちらの店舗では、湖西・近江今津のうなぎを使用した炭火焼きの蒲焼が自慢です。その秘伝のタレが生きる関西風の蒲焼は、外側はパリッと、内側はジューシーな仕上がり。ご飯には近江米が使われており、一緒に楽しむ極上の一品です。税込で3,780円。
2.
魚くみ
朝一から丁寧に焼き上げた国産のうなぎを贅沢に使用した蒲焼丼は、豪華さ満点。たっぷり一尾分のうなぎを贅沢にのせた丼も提供されています。税込価格は3,780円。販売は7月18日(金)と19日(土)に限定されています。
3.
大徳寺さいき家
ふわふわの京だし巻きと国産うなぎの蒲焼を組み合わせた鰻だし巻弁当は、たっぷりのタレがしみ込んだご飯としば漬けの絶妙な組み合わせが特徴です。税込で3,240円です。これもまた販売は7月18日(金)と19日(土)のみ。
4.
まねき
遠赤外線で一気に焼き上げたうな重は、外側を香ばしく、中身はジューシーに仕上げられています。たれを付けて3度焼く独自製法で、リッチな味わいを楽しめます。税込1,500円で、こちらも7月19日(土)と31日(木)の販売です。
うなぎとお肉の贅沢コラボ
1.
おこわ米八
一口で夏のスタミナを感じることができる鰻おこわと牛すき焼きのコンビネーション弁当が提供されます。税込1,289円で、贅沢なお惣菜も含まれています。
2.
柿安ダイニング
秘伝のタレで炊き上げた和牛がうなぎとともに味わえる、絶品の黒毛和牛牛めしとともに楽しむことができる弁当。税込1,398円で提供。
手軽に楽しむうなぎ寿司
1.
すし萬
鹿児島県産のうなぎを使った棒寿司が提供されます。特製のタレとの組み合わせは最高です。税込3,996円。
2.
京の加悦寿司
ポリッとした香り漬けのうなぎと厚焼き玉子を巻いた寿司は、一口でご堪能いただける贅沢な逸品です。税込1,450円で、各日限定です。
3.
むろや別邸
甘めの玉子と風味豊かな蒲焼が組み合わさった巻き寿司です。さっぱりとした酢飯の絶妙さが際立っており、税込1,458円で販売されています。こちらも数量限定となっています。
大丸心斎橋店のレストランでも楽しめる!
大丸心斎橋店内のレストランでもさまざまなうなぎメニューを楽しむことができます。例えば「青空blue」ではうなぎの蒲焼の膳に揚げたての天ぷらがついて3,410円。特製のせいろ蒸しすしも人気で、6,380円。さらに「赤坂ふきぬき」では、たっぷりのうなぎを贅沢に使ったうな重が7,000円で登場します。いずれも数量に限りがありますので、是非お早めにお楽しみください。
この夏、大丸心斎橋店にご来店いただき、贅沢なうなぎ料理を満喫し、スタミナを補充して暑い季節を乗り切りましょう。