新たなパートナーシップ
2025-06-13 11:42:33

大和ハウス工業が日本ハンドボール協会と新たに契約を締結

大和ハウス工業がハンドボールを支援



2023年、東京を拠点とする公益財団法人日本ハンドボール協会と、大和ハウス工業株式会社が新たにオフィシャルパートナー及び男子日本代表のトップパートナー契約を締結しました。この契約は、2025年6月1日から2029年5月31日までの4年間にわたるもので、2028年のロサンゼルスオリンピックを見据えた重要なパートナーシップです。

大和ハウス工業は「共に創る。共に生きる。」を企業理念に掲げ、人々の生活を豊かにする企業活動を展開しています。これまでにも、サッカーやラグビーといった様々なスポーツイベントへの支援を行ってきた同社ですが、ハンドボールの分野でもその支援の手を広げることとなりました。

スポーツの力を信じる



スポーツは人々の心を豊かにする大切な要素であり、大和ハウス工業はこの信念のもとに活動しています。同社の広範な活動領域は、子どもたちの大会への協賛やプロスポーツチームとの提携も含まれ、特に若い世代のスポーツへの参加を推進しています。今回のハンドボール協会との契約は、スポーツを通じて新たな価値を創出するという同社のビジョンに沿うものです。

契約内容には、男子日本代表チームのユニフォームに大和ハウス工業のシンボル『エンドレスハート』を掲出することも含まれています。このような取り組みを通じて、ハンドボールのさらなる発展を目指しています。

双方の想い



大和ハウス工業の代表取締役会長である芳井敬一氏は、今回のパートナーシップについて「多様なステークホルダーに支えられ、創業70周年を迎えたこのタイミングで、日本ハンドボール協会との契約を締結できたことを非常に嬉しく思っている」と述べています。芳井氏は、スポーツやエンターテインメントを通じて「生きる歓び」を分かち合うことの重要性を強調し、その視点からハンドボールの未来に期待を寄せています。

一方、日本ハンドボール協会の会長金丸恭文氏も、「大和ハウス工業様との契約締結は、選手やファンが一体となって挑戦を続ける姿勢と深く通じ合うものであり、大きな力となることを確信しております」と感謝の意を表しています。彼は、今回の契約をハンドボール界の更なる発展につなげると共に、全国に夢と感動を届けることを誓っています。

新たな挑戦を共に



この契約を通じて、大和ハウス工業と日本ハンドボール協会は共に、より多くの人々にハンドボールの魅力を伝え、その成長を支えていくことを目指します。2028年のオリンピックに向けた新たな挑戦が始まる中、両者の協力がどのような結果をもたらすか、今から期待が高まります。多くの人々がハンドボールを通じて感動や勇気を得ることができる未来に向け、進んでいくことに注目が集まります。


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会社情報

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