新たな安全対策のカギ、通信型ドライブレコーダーREC-Eye
2023年12月に発売が予定されている「REC-Eye」は、電動アシスト自転車専用の通信型ドライブレコーダーです。近年、自転車の利用が多様化する中で、安全対策の必要性が高まっています。本製品は、自転車の運行状況を可視化し、事故リスクを軽減するとともに、万が一事故が発生した際の証拠をしっかりと残すための機能を備えています。
電動アシスト自転車専用設計の魅力
REC-Eyeは、電動アシスト自転車の特性を考慮した多様な機能を搭載しています。特に重要なのは、事故などの緊急事態に備えた加速度センサーとLTE回線を活用したリアルタイム動画アップロード機能です。これにより、事故発生時には瞬時に管理者が状況を把握できます。
簡単な導入と操作性
この製品は、PCやタブレットがあればすぐに使用開始できます。インターネット接続が可能な端末に専用アプリをダウンロードし、ログインすることで、すぐに安全対策を始められます。また、電源は電動アシスト自転車のバッテリーから供給されるため、電池切れの心配もなく安心して利用できます。
使用開始も簡単で、自転車の電源ボタンを押すだけで録画が始まります。操作がわかりやすく、特別な技術がなくても扱えます。
衝撃検知と駐輪監視機能
製品内蔵の3軸加速度センサーが事故や転倒を検知すると、20秒前後の映像が専用サーバーに自動的にアップロードされます。また、事前に登録した管理者にはメールで通知が届くため、すぐに対応することが可能です。さらに、駐輪時にも録画を続けることができ、衝撃や転倒を検知すればその動画も保存されるため、防犯対策にも役立ちます。
ユーザーに優しいサンプル映像の提供
REC-Eyeは、走行中の「転倒」時に自動で録画した動画をサンプルとして提供しています。これにより、事故発生時の映像はもちろん、走行速度や位置情報も確認可能です。常時保存される走行動画は、SDカードに保存され、容量がいっぱいになると自動的に上書き録画されます。
このように、REC-Eyeは電動アシスト自転車の利用者にとって、安心・安全な移動をサポートする頼もしい味方となるでしょう。
会社概要
REC-Eyeを提供する株式会社大阪シゲオーは、業務用二輪車の販売やメンテナンスを行う企業です。お客様のニーズに応じたカスタマイズやアフターメンテナンスを提供し、導入から廃棄までをトータルでサポートします。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
公式サイト:
株式会社大阪シゲオー
提供される製品が、どのように業界に影響を与えるのか、今後の展開から目が離せません。