SecureNaviが提供するSCS評価制度支援サービス
情報セキュリティの重要性が高まる中、SecureNavi株式会社は2026年9月9日より、「SCS評価制度」において評価機関の立ち上げを支援する新たなコンサルティングサービスを開始しました。これにより、企業が自身の情報セキュリティについての信頼性を高め、取引先からの信頼を獲得する手助けを行います。
経済産業省が進めるSCS評価制度は、サプライチェーンを構成する企業が持つセキュリティ対策の状況を、★3から★5の共通尺度で可視化し、取引先間での確認が可能な状態をつくる制度です。2026年3月27日、経済産業省はその制度構築方針を公表し、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が制度の運営を担うことが示されています。
SCS評価制度がもたらす価値
SCS評価制度において、★3は専門家による確認を伴う自己評価。★4は評価機関による第三者評価が行われ、技術検証も可能となるframeworkです。この制度が定められることで、企業は自社の情報セキュリティを客観的に評価され、評価機関の顧客には自社の信頼性を証明する手段となることで、顧客との取引が円滑になると期待されています。
さらに、2026年7月には実施した調査にて、252社中の半数以上が★取得を予定または検討中であることがわかりました。この需要は、今後ますます増していくと考えられています。
支援サービスの概要
SecureNavi社は、評価機関の立ち上げに向けた具体的な支援を行うため、需要が高まっているこの制度への参入を容易にするための「評価機関立ち上げ支援コンサルティング」を開始します。
評価機関の立ち上げには、ビジネスモデルの整理から始まり、申請、審査までの過程で専門的な知識が求められます。このため、SecureNavi社の経験に基づいた支援が必要です。評価機関として定められた後にも、定期的な更新やサーベイランスにも対応する必要があります。
このコンサルティングサービスには、以下の2つのプランが用意されています。
1. アドバイザリープラン
このプランでは、評価機関の立ち上げプロジェクトに対し、専門家が助言を行います。具体的には、定期的な打ち合わせや制度・評価機関に関するアドバイス、体制整備についてのレビューなどが含まれます。
2. 実行支援プラン
このプランでは、専門家が実務作業に参加し、プロジェクトのマネジメントや文書の整備、評価業務の設計などを担当します。これは、より具体的なサポートを求める企業に最適です。
セミナー情報
さらに、2026年9月16日には、SCS評価制度の評価機関に関するウェビナーが開催されます。このウェビナーでは、制度の要件や立ち上げにあたっての具体的なポイントなどについて詳しく解説されますので、参入を考えている企業には是非参加をお勧めします。
最後に
SecureNavi社のCEOである井崎友博は、「SCS評価制度は、サプライチェーンに存在する企業のセキュリティを支える意義深い制度です。その受け皿となる評価機関が育たなければ、制度は機能しません。私たちは、その準備を助けるために全力を尽くします」と語ります。この制度の普及が日本全体のセキュリティレベル向上にどう寄与するか、期待されるところです。