浅草のへび年アトラクション
2025-01-31 12:40:05

2025年・へび年生まれアトラクションが浅草花やしきに登場!

浅草花やしきのへび年アトラクションに迫る!



日本で最も古い遊園地、浅草花やしき。この場所では、2025年の干支にちなんだアトラクションやイベントが目白押しです。その中でも特に注目を集めるのが、1953年に誕生したローラーコースター、1989年のカーニバル、そして新たに設けられる昆虫爬虫類展です。

伝説のローラーコースター



花やしきのシンボルともいえる『ローラーコースター』は、へび年生まれのアトラクションとして名を馳せています。このローラーコースターは、浅草の狭い住宅地域を走り抜け、途中には民家風のセットが設置されており、ライドを楽しみながら独特な景観が味わえます。72年という長い歴史を背景に、今では日本にも数少ない現存するローラーコースターとして親しまれています。乗車には年齢制限があり、65歳までのお客様しか利用できないことも特徴です。このため、へび年生まれのお客様には乗車できないというちょっとユニークなルールがあります。

家族向けアトラクション「カーニバル」



続いてご紹介するのが、1989年に登場した『カーニバル』です。こちらは、傾斜角12度のステージで、まるでへびのようにぐるっと回るアトラクションです。2歳から乗車可能で、付添いが必要なため、小さいお子様にとってのスリルライドデビューに最適な選択です。親子で楽しむことができる、非常に家族向けのアトラクションです。

パンダカーポストもへび年生まれ



入園口の前に位置する『パンダカーポスト』もへび年生まれのアイコンの一つです。単なる郵便ポストとしてではなく、多くのお客様にとっての記念撮影スポットともなっています。古き良き日本の遊園地らしい趣を感じられるポイントです。

新たな試み「昆虫爬虫類展」



2025年には新たに『ワクワクへび~級!? へびやしき~昆虫爬虫類展』がスタートします。1月1日から開催されるこの特別展示では、ボールパイソンやコーンスネークの赤ちゃんと触れ合える機会があり、昆虫たちとの新しい体験も提供されます。さらに、2月からはカメレオン、3月からはハリネズミも登場し、多種多様な生き物たちを間近で観察できるチャンスです。ミニゲームでレアな昆虫やおもちゃが手に入るとあって、大人から子供まで楽しめる内容が詰まっています。

まとめ:浅草花やしきで感じるへび年



2025年はへび年として、浅草花やしきではさまざまなアトラクションやイベントが展開されます。遊びながら生き物と触れ合えるこの機会をお見逃しなく!4月6日までの期間で、詳細は公式HPで確認できます。ぜひ、家族や友人を誘って、浅草の名物遊園地へ足を運びましょう。

【期間】4月6日(日)まで(休園日は要HP確認)
【受付時間】10:00~閉園30分前まで
【料金】展示入場料800円(税込)※現金のみ、入園料別

公式HP: 浅草花やしき公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社花やしき
住所
東京都台東区浅草2-28-1
電話番号
03-3842-8780

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