アエラホームが提案する新しい住宅シリーズ「まちの建築家プロジェクト」始動

アエラホームが提案する新たな住宅

アエラホーム株式会社が、建築家とのコラボレーションにより新しい住宅シリーズ「まちの建築家プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは2024年9月30日より、セミオーダー住宅5棟を発売開始します。住まいのデザイン性や機能性を重視しつつ、より多くの人々に憧れの住宅を実現しようとする試みです。

プロジェクトの背景

これまで、建築家と住宅を設計したいと思っていても、依頼手続きやコストが高いという理由で一般の人にはハードルが高いものでした。アエラホームはこの課題を克服するために、独自のデザイン性を持ちながらも、経済的で高い住宅性能を兼ね備えた住宅の開発を行いました。この「まちの建築家プロジェクト」は、112作品から厳選された22作品の中から選ばれたものです。

商品の概要と詳細

発売開始日

- 2024年9月30日（月） から販売開始。
- 特設ページ: アエラホーム特設ページ

各住宅の特徴

1. 福本豊「平屋くらしのように住む家」
プライベートとパブリックをセンター通路で分け、生活にメリハリを持たせる設計。基本の生活空間は1階に完結し、ライフステージに応じて寝室も可変的に。
- 坪庭: 季節を感じられる贅沢な空間。
- 前庭: 家族や友人が集まる場所。

2. 鈴木俊彦「DOMA（土間）のある暮らし」
南向きの土間がある住宅で、住まい手による自由な使い方ができる構造。土間は家族の活動を支えるスペースに。
- 水回り: 家事動線を考慮。
- コスト: 物価高に配慮したコンパクトな設計。

3. 山本淳平「食を愉しむ暮らし」
食事の楽しみを重視したデザイン。調理や家族・友人との食事を楽しむための設計が施されています。
- 食べる愉しみ: フレキシブルな食事スペース。
- 作る愉しみ: 共同作業が楽しめる作業台。

4. 坂崎達彦「家族の集まる場を中心とした中庭のある暮らし」
家族の集いを重視した中庭のある家。多様なライフスタイルに対応します。
- 普遍的構造: 構造的な変更が容易。
- 長期的メンテナンス: 動線障壁を最小限に。

5. 小沼慶典「様々なライフスタイルが交差する暮らし」
クロッシングスペースを設けることで家族の距離感を柔軟に調整可能。
- 可動間仕切りで状況に応じた空間の再構成が可能。