グッチ ジャルディーノ大阪がオープン!イタリアと日本の融合が織りなす、ラグジュアリーな空間
2024年11月23日、大阪梅田のハービスPLAZA ENTに、世界で2店舗目となるラグジュアリーバー「グッチ ジャルディーノ」がオープンしました。フィレンツェにある本店に続くこのバーは、隣接するグッチ大阪のリニューアルオープンと同時にオープンし、早くも話題を集めています。
イタリアと日本の融合が奏でる、洗練された空間
約109平方メートルの店内は、グッチのシグネチャーカラーである深みのあるレッドを基調とし、メイド・イン・イタリーの洗練された家具が配置されています。落ち着いた雰囲気のレセプションエリア、スタイリッシュなメインバー、そしてプライベートな時間を過ごせる個室と、それぞれのシーンに合わせた空間が用意されています。特に目を引くのは、「ラボラトリー」と呼ばれる革新的なエリア。最先端のミクソロジー機器が備え付けられ、ここでしか味わえない特別なカクテルとフードペアリングが提供されます。
バーマネージャー、セバスチャン・ヴィゲラ氏による、独創的なカクテル
バーを率いるのは、世界各地で経験を積んできたミクソロジスト、セバスチャン・ヴィゲラ氏。彼の故郷チリ、イタリア、そして日本の文化が融合したオリジナルカクテルの数々は、まさに芸術作品。日本酒や抹茶など日本の素材を巧みに使ったカクテルは、予想を超える驚きと感動を与えてくれます。
代表的なカクテル
大阪アモーレ: 日本酒「月の桂」をベースに、桜、北海道産生クリーム、金木犀のエッセンスを使用した、クリーミーで複雑な味わいのカクテル。
セバから見たアマルフィ: チリ産のピスコ、イタリアのアマルフィ海岸産のリモンチェッロ、柚子のエッセンスを使用した、旅情を感じさせるカクテル。
生きがいニート: 日本のウイスキー「響」と奈良の自然の恵み、宇治抹茶を組み合わせた、奥深い味わいのカクテル。
グッチ オステリアの味も楽しめる、こだわりのフードメニュー
フードメニューは、グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラのシグネチャーメニューであるエミリアバーガーをはじめ、日本とイタリアの食材を融合させた独創的な料理がラインナップ。バーニャカウダやそばカルボナーラなど、遊び心と本格的な味が共存するメニューの数々は、カクテルとのペアリングも楽しめます。
代表的なフードメニュー
バーニャカウダ: 京都の色彩をイメージした、豆腐を使ったクリーミーなバーニャカウダ。
そばカルボナーラ: そばを使った、独創的なカルボナーラ。
餃子ボロネーゼ: 和牛を使った餃子に、ボロネーゼソースをかけた、和洋折衷の逸品。
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抹茶ティラミス: 宇治抹茶を使用した、繊細な味わいのティラミス。
「ラボラトリー」で体験する、五感を刺激するペアリングコース
「ラボラトリー」では、最大4名様までの完全予約制で、オリジナルカクテルと一口サイズのフードのペアリングコースを提供。最先端のミクソロジー機器を用いた、繊細で独創的なカクテルを五感で堪能できます。
グッチ ジャルディーノで、特別なひとときを
「グッチ ジャルディーノ」は、グッチの美学と、世界最高水準のホスピタリティが融合した空間。イタリアと日本の伝統への深い敬意を感じながら、ラグジュアリーでクリエイティビティに満ちたひとときを過ごせます。大阪を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください。
住所: 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT
電話番号: 06-6343-0080
営業時間: 17:00~24:00 (ラストオーダー 23:30)
ウェブサイト: https://www.gucciosteria.com/ja/osaka-garden