陶々亭のクリスマス
2025-10-31 15:51:43

長崎の歴史と美食が融合する陶々亭レストランHAJIMEのクリスマスディナー

陶々亭レストランHAJIMEのクリスマスディナー



長崎に佇む隠れ家的オーベルジュ「陶々亭」。ここには、歴史が息づくレストランHAJIMEが新たな息吹を吹き込んでいます。このレストランは、1949年からの歴史を持つ「中華料亭 陶々亭」をリノベーションした場所で、2023年にオープンしました。オーセンティックなイタリア料理を提供し、地元の食材と独自の技術が融合した魅力的な料理を楽しむことができます。

今年のクリスマスには、特別なディナーコースを用意し、旬の食材が盛り込まれた贅沢なメニューをご提供。島原産の羊肉、対馬の鹿肉、毛蟹、鮑、雲丹、通称クエが登場する豪華なコースは、特別な夜を彩ります。超新鮮な食材を贅沢に使うことで、思い出に残るクリスマスのひとときを演出します。

レストラン「HAJIME」のこだわり



HAJIMEは、シェフ自らが厳選した長崎や九州の地元の新鮮な食材をふんだんに使用します。イタリアの伝統技法を駆使した料理作りに取り組み、ほとんどの料理は長崎の代表的な陶磁器「波佐見焼」で提供され、その美しさが料理との絶妙な調和を生み出しています。そのため、目にも楽しめる食事体験が堪能できるのです。また、ワインペアリングにはイタリア、フランス、日本のワインが用意されており、料理との相性を最大限に引き出してくれます。

クリスマスディナーのメニュー


  • - 先付: フォアグラのムース チョコレートガナッシュサンド
  • - 前菜: マグロのタルタル ポロネギのソース
  • - 前菜: みくりや牛とリコッタのクレスペッレ
  • - 前菜: 安納芋、レバー、フォンティーナチーズのインクロスタ
  • - パスタ: 島原羊のカネロニ
  • - リゾット: 雲丹、鮑、毛蟹、朝日米のリゾット
  • - 魚料理: クエのヴァポーラ
  • - 肉料理: 対馬鹿のブラーチェ
  • - ドルチェ: イチゴのモンブラン

このメニューは、仕入れ状況により一部変更になる可能性がありますので予めご了承ください。

ディナーの詳細


クリスマスディナーの期間は、2025年12月23日から25日までの3日間です。コースのみの料金は20,000円、ワインペアリングは7,000円です。特別な日を大切にしたい方々にぴったりの内容となっています。

予約方法


陶々亭の公式ウェブサイトからレストランHAJIMEの予約が可能です。また、電話での予約も受け付けています。
ウェブサイト: 陶々亭公式サイト

地元食材


  • - みくりや牛: 西海地域で有名な牛肉
  • - 島原羊: 島原地域特産の羊肉
  • - 対馬鹿: 対馬で育まれた鹿肉
  • - 雲仙つむら農園の新鮮野菜
  • - さとむら牧場(佐世保)のチーズ

陶磁器の魅力


HAJIMEで提供される料理は、長崎の伝統的な技法で作られた「波佐見焼」の器に美しく盛り付けられます。400年以上の歴史を持つこの器は、実用性と美しさを兼ね備え、料理を引き立てます。職人の手による波佐見焼は、料理との絶妙な調和を生み出し、食事の楽しさを倍増させてくれます。

レストランの空間


HAJIMEは、「中華料亭 陶々亭」の名残を感じられる和洋折衷の空間です。大広間にはモダンな家具が配置され、中庭を望む素敵な景観を楽しむことができます。個室もあり、プライベートな空間で特別な料理体験を。円卓を囲みながら、季節の味わいを楽しめるコース料理を堪能することができます。

コンセプト


HAJIMEでは、イタリアに長崎のような街があったなら、という思いを持って料理が作られています。長崎の豊かな食文化と地元の食材を再発見できる場所として、県外や海外のお客様にもその魅力を感じていただけることを目指しています。

【施設情報】
  • - 施設名: 陶々亭(英語名: TOTOTEI)
  • - 開業日: 2023年9月1日
  • - 所在地: 長崎県長崎市十人町9-4
  • - 客室数: 全3室 (主屋 OMOYA 60m², 離れ HANARE 50m², 蔵 KURA 40m²)
  • - レストラン「HAJIME」: 総席数22席(個室6席、カウンター4席)。
  • - 問い合わせ先: 095-801-1626

陶々亭での特別なクリスマスディナーをご予約し、長崎の美食を楽しんでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
株式会社マツダモビリティ佐賀
住所
佐賀県佐賀市下田町4-6
電話番号
0952-24-1102

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。