HASP SRM v.4.0発売
2009-07-15 08:59:20
日本セーフネット、HASP SRM v.4.0を日本市場で発売開始
日本セーフネットが新たにHASP SRM v.4.0を発表
日本セーフネット株式会社(本社:東京港区)が、Aladdin Knowledge Systemsの最新バージョン『HASP SRM v.4.0』を遂に日本で販売開始しました。この新バージョンには、日本語だけでなく中国語やイタリア語もサポートされており、ソフトウェア開発者やエンドユーザーにより使いやすくなった機能が実装されています。
HASP SRM v.4.0の特徴
新しいHASP SRM v.4.0は、ソフトウェアベンダーがライセンスの管理やコピー保護を行うための強力なツールを提供します。このソフトウェアは日本語やその他の言語に対応しており、これにより最新の機能がストレスなく利用可能です。
特に、ソフトウェアのエンドユーザーは、ライセンスの取得から管理まで、母国語で行えるため大きな利便性向上が見込まれます。たとえば、ライセンス管理が行える『HASP SRM Admin Control Center』は、日本語や中国語、イタリア語でのインターフェースを提供しており、ユーザーにとって使いやすさが向上しています。
ライセンス管理の簡素化
また、HASP SRM v.4.0は、AES暗号化による堅牢なコピー保護を実現しており、無料の開発ツールとエンドユーザー向けのツールを提供しています。USBキーは、
で入手可能で、コストパフォーマンスも大差なく提供されます。
さらに、Mac OSアプリケーションにも対応し、ハードウェアキーとソフトウェアベースのアクティベーションの2つのプロテクション方法を選択できます。これにより、企業はトータルでのセキュリティレベルを向上させることが可能です。
企業の背景
日本セーフネットは、米国のSafeNet, Inc.の子会社として、セキュリティ業界のリーダーとして認知されています。SafeNetは、Aladdin Knowledge Systemsを経営統合し、現在では世界で3番目に規模が大きい情報セキュリティ企業となっています。これらの企業は、情報セキュリティ分野での総合的なソリューションを提供し、企業や公的機関に安心を提供しています。
まとめ
日本セーフネットの『HASP SRM v.4.0』は、翻訳業務の必要を最小限にとどめるだけでなく、多国籍でのソフトウェア展開をスムーズにする便利なツールです。これにより、多様化するニーズに応え、エンドユーザーにとっても使いやすい環境を提供します。今後、このソリューションが市場でどのように活用されるか注目が集まります。
詳細やお問い合わせは、日本セーフネットの公式ウェブサイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
-
日本セーフネット株式会社
- 住所
- 東京都港区新橋6-17-17御成門センタービル8F
- 電話番号
-
03-5776-2751