ブランド許諾管理を支援するロゴラボに新機能追加
株式会社ロゴラボが提供する、国内初のブランド許諾管理SaaS「ロゴラボ」は、2025年3月3日に新たに「Slack連携機能」をリリースしました。この機能により、ブランドの許諾の提供や受領状況がSlackチャンネルを通じてリアルタイムで通知されるようになります。これにより、ブランド管理や知財管理に従事するチームメンバー間での情報共有が円滑になり、業務の効率化とミスの削減が期待されています。
ロゴラボの活用事例
「ロゴラボ」は、企業間でのブランドデータのやりとりをサポートするために設計されたSaaS型のプラットフォームです。例えば、ブランド提供者は「ブランドガイドラインの統一基盤」として活用できる一方、受領者は「ロゴマーケティング」や「スポンサー管理」を効率よく行っていくことができます。実際にヤマダホールディングスやMarkeZine、PLAN-Bなど多くの企業で導入されており、その利便性が認められています。
Slack連携機能の詳細
新機能であるSlack連携は、顧客やパートナーに対するブランド許諾やコメントのやり取りを手軽に行えるように設計されています。この機能を利用することで、管理者やマーケティング担当者、PR広報のメンバーが必要な情報を迅速に受け取ることが可能になります。これにより、業務フローの見直しや改善が促進されるというメリットがあります。
今後の展望
ロゴラボは今回のSlack連携機能に留まらず、SFAやCRM、さらにはクラウドストレージ、電子契約、知的財産管理など多様なツールとの連携を進めていく計画です。これにより企業のブランディングやマーケティング活動をさらに強化し、業務の効率化を目指していきます。連携を希望する企業に対しては、公式サイトを通じて問い合わせが可能です。
株式会社ロゴラボについて
株式会社ロゴラボは、2024年1月に設立されたスタートアップであり、国内初のブランド許諾管理SaaSを開発・販売しています。東京都中央区に本社を構え、企業のブランディングやマーケティング支援に注力しています。これからもブランドに関わる企業と連携し、新しい価値を提供していく所存です。
公式ウェブサイトには詳細な情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
ロゴラボ公式サイト
今後の展開に目が離せません。