第55回全国中学校ハンドボール大会の結果
2026年8月、岡山県総社市・倉敷市で開催された第55回全国中学校ハンドボール大会の結果が、公益財団法人日本ハンドボール協会から発表されました。男子はGHR(群馬)が初めての優勝を遂げ、女子部門では宇土市立鶴城中学校(熊本)が連覇を達成する素晴らしい結果となりました。
男子部門:GHRが初の栄冠
大会の男子決勝では、GHRが氷見市立西條中学校(富山)と対戦。試合は白熱した展開となり、GHRは前半を17-13で終え、後半もそのリードを守り通して33-24で勝利。この結果、GHRは春に続き全国制覇を果たしました。2023年からクラブチームの出場が認められた中学校大会で、クラブチームが優勝したのは初の快挙です。
男子部門の最終順位は以下の通りです。
- - 優勝:GHR(群馬) - 初の全国制覇
- - 準優勝:氷見市立西條中学校(富山)
- - 3位:大坂上ハンドボールクラブ(東京)、HC岩国(山口)
優秀選手には、GHRからは木下友翔、矢澤怜蒼、酒井陽絆が選出されています。氷見市立西條中学校からも大森桐真、本川洸太が名を連ね、注目の若手選手が顔を揃えました。
女子部門:鶴城中学校が2連覇
女子決勝では、宇土市立鶴城中学校が府中ハンドボールクラブ(東京)と対戦。鶴城中は前半を17-13でリードし、後半も両チームが19点を挙げる激戦となる中、前半のリードを守り切って36-32で勝利しました。この勝利により、鶴城中は通算8回目の日本一に輝き、前回大会に引き続き連覇を達成しました。
女子部門の最終順位は以下の通りです。
- - 優勝:宇土市立鶴城中学校(熊本) - 2連覇、通算8回目の優勝
- - 準優勝:府中ハンドボールクラブ(東京)
- - 3位:明石市立望海中学校(兵庫)、HC岩国(山口)
優秀選手には鶴城中の那須玲衣、平江心美、中村紀菜里が選ばれました。府中ハンドボールクラブからは藤本花夏、山口ななみが名を上げ、またHC岩国からも川崎里緒、鮎川真唯が選出されています。
今後の展開と新たな大会
第55回全国中学校ハンドボール大会の終了で、この大会は一区切りとなり、2027年8月からは新しい形で「U-15全国選手権大会」が開催される予定です。この新たな大会は、未来の選手たちに新しい挑戦の舞台を提供します。詳細は「次世代プレー環境整備プロジェクト」ページで確認できます。また、全試合が動画配信され、ファンも楽しむことができるよう配慮されています。
今大会のオフィシャルフォトも、メディア関係者向けに用意されていますので、必要な方は特記事項を参照してください。ハンドボール界の今後の発展が心待ちにされる中、選手たちの更なる成長を期待しましょう。