秋葉原に新しいプラントベーススイーツの風が吹く
4月8日から22日まで、秋葉原の新施設・エキュート秋葉原で開催される「焼き菓子博 produced by ufu.」に、植物性スイーツの専門店「hal okada」が期間限定で出店します。このイベントは、サステイナブルな未来を見つめる新しいスイーツ体験を提供するものです。「エキュート秋葉原」は、最新技術と環境への配慮を融合させた駅ナカ施設で、新しい感覚のカフェ文化を発信しています。
焼き菓子博とは?
今回の「焼き菓子博」は、専門メディア「ufu.」とのコーボレーションにより、全国各地から名店の焼き菓子が集結する一大イベントです。hal okadaのブースでは、フィナンシェが販売され、その魅力を幅広いお客様に届けます。イベント参加者は、フィナンシェの軽やかさと美味しさを体験できるチャンスです。
hal okadaのフィナンシェに期待!
出店する「hal okada」からは、アールグレイとショコラの2種のフィナンシェが提供されます。これらのフィナンシェは、米粉とアーモンドパウダーを使用し、しっとりとした食感が特徴。素晴らしい風味とともに、口に広がる驚くほど軽やかな食感が楽しめます。お値段は各420円(税込)で、アレルゲンにはアーモンドが含まれていますので、注意が必要です。また、冷凍保存が推奨され、消費期限は製造日から180日です。
hal okadaの魅力
「hal okada」は、ヴィーガンスイーツの開発に情熱を注いでいるブランドで、20年の歴史があります。動物性の材料を一切使わず、全て植物由来の素材で作られたスイーツを提供。食に対する垣根をなくし、誰もが楽しめることを第一に考えています。このブランドは、味わいだけでなく、ケーキを囲んで過ごす心温まる時間の提供も目指しています。
ボーダーレスな食文化
hal okadaの特長は、「ボーダーレスな食」を実現することです。植物性食材を使用し、アレルギーを持つ方々や健康を気にされる方々に向けて、誰もとっても満足できるスイーツを開発しています。食文化の壁をなくし、誰もが楽しめるスイーツでつながりを育むことを目指しています。
科学的アプローチ
さらに、hal okadaでは、ケーキ作りにおいても科学を駆使しています。すべてのお菓子は、味、香り、食感を徹底的に計算し、美味しさと安心を兼ね備えています。このアプローチにより、「誰が食べても美味しい」スイーツを提供することが可能になっています。
代表的なショートケーキ
もう一つのデリケートな特徴は、hal okadaのショートケーキです。スピーチズスポンジを使用しており、卵や乳製品を一切使わずに、しっとりとした食感を実現しました。また、植物性の豆乳を使ったホイップクリームは、軽い口当たりで、動物性食品なしでもショートケーキの魅力を引き立てています。
岡田春生シェフの情熱
hal okadaを率いる岡田春生シェフは、スイーツ製作において35年のキャリアを持ち、特に動物性素材不使用のスイーツに情熱を注いでいます。2022年にはフード関連の有名番組にも出演し、その活動はますます注目を集めています。岡田シェフの情報は、公式Instagramで確認することができます。
まとめ
新たなスイーツ体験を求めている方々にとって、是非とも「焼き菓子博 produced by ufu.」に足を運んでいただきたいイベントです。hal okadaのフィナンシェを通じて、植物由来の美味しさとともに、心温まる瞬間を味わいましょう。