営業特化型リサーチサービス『スピーダ』がOktaに登録
株式会社ユーザベースが提供する営業特化型リサーチサービス『スピーダ 営業リサーチ』が、このたびOktaのアイデンティティ管理ソリューションである「Okta Workforce Identity Cloud」との連携を果たし、Okta Integration Network(OIN)に正式に登録されました。この登録は、2024年12月に完了した「スピーダ 顧客企業分析」に続くものであり、ユーザベースのサービスがより広くビジネスシーンに貢献できることを意味します。
この営業リサーチサービスは、顧客企業の3C(Company、Customer、Competitor)情報を効率的に収集し、最新の経済情報とAI技術を駆使して、営業活動を支援します。顧客のニーズや実際の課題を把握し、営業戦略を「顧客起点」で実行することを可能にします。これにより、営業チームはより効果的にアプローチを行えるようになります。
Oktaとの連携のメリット
今回のOINへの登録により、Oktaを導入している企業や組織のIT管理者は、『スピーダ 営業リサーチ』とのシングルサインオン(SSO)の設定が大幅に簡易化されることが期待されます。特に、クラウド型アプリケーションの導入が進む現代において、IT管理者が安全にアプリケーションを管理する手間を軽減することは、非常に重要なポイントです。
Okta Japanの代表取締役社長、渡邉 崇は、今回の登録について「ユーザベースが提供する『スピーダ 営業リサーチ』の登録を大変嬉しく思います。これにより、Oktaを利用するIT管理者の方々は『スピーダ 営業リサーチ』とのSSO連携を迅速に実現できるようになります。『スピーダ』を利用するお客様の利便性向上に貢献したい」と述べています。
スピーダの全貌
『スピーダ』は、世界中の経済情報にワンストップでアクセス可能な情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを活用し、経営企画や事業開発、研究開発、法人営業、マーケティングなど、さまざまな業務の調査・分析・ターゲティングを効率化しています。こうした機能は、日々のビジネスにおいて迅速かつ的確な意思決定をサポートします。
ユーザベースについて
ユーザベースは2008年に設立され、経済情報プラットフォーム「スピーダ」および国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」を企画・運営しています。経済情報基盤を活用し、経営のスピードを向上させるための情報サービスを提供しています。詳しくは公式サイト
こちらをご覧ください。
Oktaについて
Oktaは、アイデンティティ管理サービスを提供するリーディングカンパニーで、企業がユーザーを保護しつつ、安全なアクセスを実現するためのソリューションを提供しています。詳しくは公式サイト
こちらをチェックしてみてください。
今後とも、ユーザベースとOktaが推進するサービスの動向に注目していきましょう。