新たな資産運用の選択肢【エイドスミニファンド】が登場！

新たな資産運用の選択肢が現れる！

近年、資産運用への関心が高まる中、投資信託市場に新たな選択肢が登場します。その名も「エイドスミニファンド」です。イニシア・スター株式会社が提供するこのファンドは、年換算投資収益率10.88％の高い実績を保持したエイドスファンドのミニバージョンとなっています。

エイドスファンドの実績

「エイドス」は、円建てキャッシュベースのポートフォリオの8割から9割を短期公社債で運用し、残りの1割から2割を日経225先物やオプションでデイトレーディングしています。このように安定性と収益性を兼ね備えた運用スタイルが評判を呼び、特に2008年のリーマン・ショック時には他の多くの投資信託が値を下げる中で、エイドスファンドはプラスの成績を上げました。

この高い運用実績を受けた個人投資家向けの販売が2009年12月から始まり、運用は2010年2月からスタートしました。次第に多くの投資家が高いパフォーマンスに注目し、その後のニーズに応える形でエイドスファンドの小口化が進められることになりました。

エイドスミニファンドの特徴

今回新たに販売される「エイドスミニ」は、4月15日からの開始が予定されています。投資の最小単位が100万口に設定され、つまり10万円から投資が可能になります。これにより、資産運用の敷居が大きく下がり、個々の投資家が自分の財産に応じた投資がしやすくなることが期待されています。

リスク低減型ファンドとしてのアプローチ

エイドスミニは、上昇相場や下降相場に関係なく安定したリターンを目指すリスク低減型ファンドとして設計されています。このファンドの運用には、独自に開発した「エイドスモデル」というアルゴリズムが使われています。このシステムは、人間の感情やマクロ・ミクロ分析を排除し、過去20年間のデータを基に相場の変動に応じたリスク管理を行うのが特徴です。