2025年7月19日、知育菓子®の日を記念したイベントが大阪と東京で同時開催されました。この日は、クラシエ株式会社が制定した「知育菓子の日」で、毎年この日は子どもたちに遊びながら学べる楽しい体験を通じて成長を促すことを目的にしています。イベントには、フリーアナウンサーの川田裕美さんがゲストとして登場し、知育菓子の魅力を視聴者に伝えました。
イベントのオープニングでは、クラシエフーズカンパニーの社長である橋本光央さんが知育菓子ブランドの歴史や特徴について説明しました。今年は新たに竣工を迎えた知育菓子の新工場が紹介され、川田さんはその工場が子どもたちにとっても面白い経験の場になることを期待しました。
川田さんは、自身の子どもたちとの知育菓子の思い出に触れ、「ねるねるねるね」や「ポッピンクッキン」などの知育菓子を一緒に楽しんだエピソードを披露しました。特に、工場見学がこれから可能になることに対しては、「観光地にしてもいいくらいの魅力があります」とその期待感を表現しました。子どもたちと一緒に製作することで、思わぬ手先の器用さに驚かされた川田さんは、親子の絆を深める素晴らしい体験だと強調しました。
イベント後半では、新しくリニューアルされた「つかめる実験!ふしぎ玉」を川田さん自らが体験するセッションが行われました。初めてその制作過程を体験した川田さんは、飽きずに楽しめる味や工程の中での学びを実感した様子です。
川田さんは、知育菓子を通して大切なのは「楽しむこと」であると語り、成功・失敗に関わらず楽しみながら発見していくことが子どもたちの成長につながると信じています。「今年の夏休みは、知育菓子で楽しさと発見を体験してほしい」と呼びかけました。
「知育菓子の日」は2021年に制定され、クラシエはこの取り組みを通じて子どもたちが自信を持ち、成長していく様子を見守っています。今回のイベントはその理念を体現するものであり、親子のコミュニケーションを深める絶好の機会となりました。知育菓子が持つ力を再認識できる、そんな一日でした。
このイベントを通じて、多くの家族が知育菓子の楽しさを共有し、子どもたちの発見の旅が始まることでしょう。今後、知育菓子を通じたさらなるイベント期待したいところです。