デジタルクーポンの新提案！「モギリー」の登場とその特徴

デジタルクーポンの進化「mogyly（モギリー）」

株式会社MDパートナーズが、手軽に店舗でデジタルクーポンを導入できる新サービス「mogyly（モギリー）」をリリースしました。これにより、小規模店舗も大手と同じようにデジタルクーポン市場に参加できる機会を得ることができます。

デジタルクーポン市場は、キオスク端末やPOSの改修といった初期投資が、大きな障壁となっていました。これにより、導入の際にリスクが伴うだけでなく、小規模店舗においては特に設備投資のハードルが高くなっていました。この問題を解決すべく、MDパートナーズは「mogyly」を開発しました。

「mogyly」の特徴とは？

「mogyly」を利用することで、店舗は設備投資を抑えつつデジタルクーポンを簡単に導入できます。その主な特長は以下の通りです。

- 特別なインフラは不要：専用端末やPOSの改修は一切不要で、スマートフォンだけで運用可能です。
- 短期間で導入可能：店舗がクーポン対象の商品を用意するだけで、すぐにクーポン施行が始められます。
- O2Oのテストマーケティングが容易：インフラ整備が不要なので、新しいマーケティング手法のテストに最適です。
- 簡単なオペレーションフロー：クーポン利用者は店頭でスマートフォンを提示、店員は簡単に消し込みボタンを押すのみで処理完了となります。
- データ管理が可能：利用実績はオンラインで管理でき、アンケートデータとの組み合わせで有効なマーケティングデータを得られます。

このように「mogyly」は、店舗側の負担を大幅に軽減しつつ、高度なデジタルクーポンの利用を促進するサービスです。これにより、従来の「紙クーポン」や「見せるだけクーポン」に近い形で運用できるのも大きなポイントです。

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同時リリース「PetitGift for Facebook」
そして、「mogyly」のリリースと合わせて、Facebookページ上で簡単にアンケートキャンペーンを実施できるアプリ「PetitGift for Facebook」も発表されました。このアプリを利用することで、参加店舗はFacebookを通じたプロモーションや顧客の反応分析を行うことができます。アンケートに答えると、コンビニやファーストフード、スーパーなどの商品がインセンティブとして提供される仕組みで、店舗運営にとっても魅力的なツールとなるでしょう。

この新サービス「mogyly（モギリー）」と「PetitGift for Facebook」により、MDパートナーズはデジタルクーポン市場へ新しい風を吹き込もうとしています。今後の展開が非常に楽しみです。