GLITCH RAVEがドコモのメタバースプログラムに参加し革新を推進

GLITCH RAVEの新たな挑戦

株式会社GLITCH RAVEは、株式会社NTTドコモが提供するメターバース「MetaMe」を活用し、企業向けのサービス開発を支援するプログラム『MetaMe SQUAD』に参加することを発表しました。この参画により、GLITCH RAVEは、効率的で革新性の高いソリューションを企業に提供することを目指します。

MetaMe SQUADの概要

『MetaMe SQUAD』は、NTTドコモが企業や団体向けに無償で提供するプログラムです。このプログラムは、ドコモの独自のメタバース通信技術を基盤としており、企業は自社の環境でのサービス開発やイベント開催など、さまざまな活動を手軽に行うことができます。具体的には、以下の技術が提供されます：

- 価値観理解：リアルとバーチャル空間でのユーザーのデータ解析
- 超多人数同時接続：10,000人規模の同時アクセスが可能
- 行動変容：ユーザーの感情や行動を解析し、マッチングを支援
- LLMによるアバター開発：大規模言語モデルを使ったアバター生成技術

これらの技術を活用することで、企業は新たなコミュニケーション手段を持つことができ、業務の効率化や新しいビジネスチャンスの創出が期待されています。

GLITCH RAVEについて

GLITCH RAVEは、RobloxやFortniteをはじめとしたゲーム制作に取り組むクリエイティブスタジオです。メタバース、映像、Vtuberの3DCG制作を手掛ける中で、オリジナルコンテンツの制作だけでなく、受託制作も行っています。GLITCH RAVEは、今回の『MetaMe SQUAD』参画を通じて、メタバース領域での技術力をさらに強化し、新しい創造の可能性を探求します。

未来のメタバースに向けて

NTTドコモが開発した「MetaMe」は、ユーザーの価値観を理解するAIによってパーソナライズされたコミュニケーション空間を提供します。このプラットフォームが日本企業の新規事業開発やイノベーション創出に寄与することは間違いありません。2023年2月からはβ版が先行提供され、さっそく多くの企業がその可能性を探るために参加しています。

今後もGLITCH RAVEはこのプログラムを通じて、顧客との関係を深化させ、メタバースを活用した新しい価値の創出に尽力していきます。興味を持つ企業の皆様からの相談もお待ちしております。

GLITCH RAVEの公式サイトからのお問い合わせはこちら。

新しい可能性を持つ『MetaMe SQUAD』の取り組みが、さらに多くの企業に広がることを期待しています。