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役替わり朗読劇『5years after』-ver.13-上演決定

朗読劇『5years after』-ver.13-が2025年2月11日（火祝）から赤坂レッドシアターで上演されることが発表されました。本作は、60分の朗読劇と30分の反省会を組み合わせた魅力的な2部構成で、登場キャストたちによる役替わりの演技が大きな魅力となっています。

特徴的な構成と役替わりの魅力

この公演は、作・演出を担う堤泰之によって描かれる3つの章から成り立っています。それぞれ20歳、25歳、30歳の主人公・水川啓人を演じる俳優たちが、各章で自身の役柄だけでなく、他のキャラクターも演じ分け、合計で60役を演じるという挑戦的な内容です。観る側は、役替わりによる新しい視点から水川啓人の人生の節目を目撃することができるのです。毎回異なるキャストによる公演は、観客に新たな発見をもたらします。

参加するキャストたちのコメント

出演する俳優たちは、この役替わりの特性を生かしながら、さらなる演技への熱意を見せています。前半チームでは、高田翔、結城伽寿也、本間一稀が出演し、それぞれの役柄と向き合う姿勢を語っています。

高田は「この作品の多様性に魅了され、ワクワクしています」と述べ、役替わりの挑戦を楽しみにしていることを表明。結城は「役が変わる度に新しい発見があるので、演じる全役をしっかり研究したい」と意気込んでいます。本間も「60の顔を皆さんにお見せするという挑戦に感謝しています」と述べ、全力で挑む姿勢を見せています。

後半チームには、馬場良馬、高崎翔太、工藤大夢が名を連ね、馬場は「60役を演じるという挑戦はゾクゾクする」と興奮を隠せません。高崎は「一公演として同じものはないという中で、観客にも楽しんでもらえるよう演じます」と語ります。一方、工藤は「全力で挑戦する姿を見せたい」と、観客への思いを寄せています。

公演詳細

公演日程は、前半チームが2月11日から13日、後半チームが2月14日から16日で、それぞれ6回の公演が予定されています。

上演時間は、朗読劇が60分、反省会が30分です。チケットは全席指定で、税込7,000円。販売は2024年11月30日から開始される予定です。

是非、この貴重な機会をお見逃しなく。観客の皆様に新たな体験と感動を届ける『5years after』を楽しみにしましょう！

公式サイトや販売リンクもチェックして、心躍る体験を準備してください。

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