Da-iCE工藤大輝が語る楽曲制作の魅力—オンラインイベント開催決定

日本最大級の芸術大学での特別イベント

2025年10月14日、京都芸術大学が主催する特別イベント「工藤大輝先生の楽曲制作を深掘りする」がオンラインで開催される。このイベントでは、5人組男性アーティストDa-iCEのリーダーである工藤大輝氏が講師として登場し、作詞や作曲、サウンドプロデュースの全過程について幅広く語る予定だ。

当初の募集人数は1,000名でしたが、想定外の申し込みが殺到したため、定員が3,000名へと拡大された。現在も追加募集が行われており、音楽制作に興味がある方々にとって見逃せないチャンスとなっている。

楽曲制作の全貌を学べる90分

本イベントでは、工藤氏が楽曲制作における様々な側面を詳しく説明する。特に「作詞の授業」で知られる工藤氏だが、今回はそれにとどまらず、メロディー構成、トラック制作、アレンジの考え方など、1曲が完成するまでの全プロセスに迫る。参加者は、普段なかなか聞けない作曲家の視点から学びたいことをQ&Aコーナーで直接質問できるチャンスがあり、音楽制作の現場をリアルに体感できる貴重な機会だ。

司会は、本学の准教授であり、作詞・作曲家として名を馳せるエガワヒロシ氏が務める。彼もまた、多くのアーティストに楽曲や歌詞を提供してきた実績を持つため、質の高いディスカッションが期待される。

イベントの詳細

- 日時: 2025年10月14日（火） 19:00〜20:30
- 形式: オンライン（Zoomウェビナー）
- 参加費: 無料
- 定員: 3,000名（先着順）
- 申込フォーム: こちらをクリック

工藤大輝氏の経歴

工藤大輝氏は、Da-iCEのリーダーとして数多くのヒット曲を生み出す傍ら、作詞家としても高い評価を得ている。「CITRUS」や「スターマイン」などの楽曲は、いずれも日本レコード大賞での受賞歴を持つ。また、近年の音楽教育においても積極的に関与する予定であり、2026年4月には京都芸術大学通信教育部音楽コースで作詞の授業を担当する。

京都芸術大学について

京都芸術大学は、通学課程と通信教育課程を合わせて約23,000名が在籍する日本最大級の総合芸術大学だ。特に通信教育課程は国内最大規模で、約17,000名の学生が学んでいる。芸術教育を通じ、自由な表現と創造性を大切にした教育理念が広がる場でもある。

この機会にぜひ、工藤大輝氏の楽曲制作に関する深い知識と情熱を感じてみてはいかがだろうか。参加申し込みはお早めに！