イケアが提案する自由研究ワーク『たびする家』
夏休みの自由研究をより意味のある特別なものにしませんか。スウェーデンのホームファニッシングブランド、イケアが新たに公開した「オリジナル絵本『たびする家』と考える、くらしの自由研究ワーク」は、子どもたちが家族や友達とともに、「多様な暮らし」や理想の未来の住まいを考える機会を提供します。このワークは、イケア・ジャパンが8月1日「やっぱり家の日」に合わせて制作したもので、公式ウェブサイトから無料でダウンロードできます。
家での暮らしを見直すきっかけ
イケアは、家での暮らしが人間にとっていかに重要で、またそれが他者との関係性にも影響を与えることを理解しています。ブランドのビジョン「より快適な毎日を、より多くの方々に」が示すように、平等こそが人権の中心とし、その取り組みの核に「家での暮らし」を据えています。特に、2024年からは「Life at Home 2050」というプロジェクトをスタートさせ、ジェンダー平等やインクルージョン(多様性の受け入れ)など社会課題の変革を目指しています。この自由研究ワークはその一環として昨年制作した絵本を活用し、子どもたちが自分自身の暮らしや好きなことを考える手助けをします。
子どもの主体性を育む構成
このワークシートは、小学校低学年から高学年までの子どもたちを対象にしており、各学年に応じた工夫が施されています。自由研究のプロセスにおいて、子どもたちはまず自分が「やってみたいこと」を選び、様々なヒントを参考にしながら主体的に進めていきます。自分の「好き」を見つめ、また家族や友人とのそれぞれの「好き」に気づくことで、多様な価値観を受け入れる心を育むことも意識されています。
大人も楽しめる対話のきっかけ
子どもだけでなく、保護者や周囲の大人にもこのワークシートは契機となることが期待されています。子どもの新たな一面を発見したり、異なる価値観に触れることで、大人自身も自己反省や学びにつながることでしょう。この自由研究ワークは、子どもたちが多様性を考える手助けをし、安心して自分らしさを表現できる居場所を作る一助ともなるはずです。
専門家の監修も
このワークは、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院の准教授、治部れんげ氏によって監修されています。気軽に多様性について考えるきっかけを提供する一方で、学校の学習指導要領を踏まえた内容設計にも配慮されています。治部氏は、「この自由研究ワークが、多様性の理解を深める第一歩になれば」と期待を寄せています。
家の大切さを再確認する日
イケアが制定した「やっぱり家の日」が示すように、この日は「家」という存在の大切さを再確認する日です。夏休みの時間を利用して、あなたの「家」や「暮らし」について考える良い機会として、この自由研究ワークを活用してみてください。家族や友人との対話を通じて、多様な価値観に触れながら、家の思い出を形成することができるかもしれません。
体験型ワークシートの配布も実施
さらに、イケア各店舗では、特定の日に体験型のワークシートの配布も行われます。たとえば、8月1日と2日にREI立川、8月16日には新三郷店舗で、参加した子どもたちには参加賞も用意されています。実際に店舗でワークを体験することもできるので、ぜひいかがでしょうか。
この夏、イケアと一緒に「家」の大切さを考え、自分らしい居場所を築くための一歩を踏み出してみてください。