家族の想いから生まれた新しい和スイーツ「黒のごほうび」
2026年6月17日から23日まで、近鉄百貨店 あべのハルカス近鉄本店にて先行お披露目される和スイーツ「黒のごほうび」。このお菓子は、黒ごま、黒豆、豆乳、吉野本葛など、健康を意識した素材を使用しており、1缶でわずか95kcalという低カロリーが魅力です。開発の背景には、家族の健康に対する真剣な想いがありました。
家族の苦しみを理解した作り手の姿
「黒のごほうび」の開発者は、家族のアトピーや母の更年期による体の変化を目にし、食べることへの苦しみを感じてきました。
甘いものが好きなのに、健康を気にして我慢してしまう家族の姿を見るのは、作り手にとってとても辛いことでした。「甘いものを楽しむ時間がなくてはいけない」という想いから、「黒のごほうび」が生まれたのです。さまざまな制約を感じている人々に向けた、このスイーツは、少しずつでも甘さを楽しむことができることを意図しています。
富山らしさを感じる新しいお土産
「黒のごほうび」の開発の過程には、富山を象徴する食文化、特に「富山ブラックラーメン」の影響もあります。このラーメンは、体を気にした味付けで生まれましたが、今の時代にはそれだけでは不十分であると、作り手は考えました。年齢を重ねた大人たちが楽しむことができる、もっと新しい「黒」があってもよいと。
「黒のごほうび」の特徴と美味しさ
このスイーツは、香ばしい黒ごま、優しい甘みの黒豆、まろやかな豆乳、なめらかな吉野本葛など、和の心を大切にした素材で作られています。食べた瞬間、黒ごまの香りが広がり、後から黒豆と豆乳の甘みが残ります。この甘さは、洋菓子のように強調されるものではなく、素材の旨味や香りを楽しめるように仕立てられています。
栄養成分もしっかり考えられており、イヌリンや乳酸菌も加えることで体にも優しい設計がされています。見た目は深い黒ですが、味わいは重すぎず、食後のデザートにもぴったりです。冷やしてそのまま食べると、より一層黒ごまと豆乳のなめらかさが引き立つのが特徴です。
自分を許せる甘味を
「黒のごほうび」は、曾って甘いものを我慢してきた人々に、ひと匙の満足を提供することを目指しています。このスイーツは病気を治すものではありませんが、甘さの中に少しでも喜びを見つけられるものを届けたいという思いがこもっています。
最後に、和の食株式会社の代表はこう語ります。「甘いものは本来人を幸せにするもの。時には、自分を許せる甘味が必要です。」これからの生活の中で、ちょっとしたご褒美を楽しめる新しい選択肢になるでしょう。
商品の詳細
商品名:黒のごほうび
内容量:90g
価格:税込950円
先行販売日:2026年6月17日〜23日
発売場所:近鉄百貨店 あべのハルカス近鉄本店
一般発売:2026年6月下旬予定
保存方法:常温
賞味期限:製造年月日より1年
主な原材料:豆乳、黒ごまペースト、黒豆、吉野本葛など