「Moriusa NFT」が新たな挑戦を開始
株式会社STPRは、2025年4月24日に発表した新しいNFTプロジェクト『Moriusa NFT』が、累計1,400 ETH(約5.3億円)を超える取引高を記録し、2025年に発表されたNFTコレクションとしては世界で2位となる快挙を達成したことを発表しました。このプロジェクトは、米国のNASDAQ上場企業の傘下であるコインチェック株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」にて取り扱いが開始されます。
もりうさの背景
『もりうさ』は、すとぷりのリーダーであるななもり。をモチーフにし、紫色のモフモフが特徴的なウサギのキャラクターです。STPR Studioが手がけたこのキャラクターは、LINEスタンプや絵文字、オリジナル楽曲まで幅広く展開されています。特に「もりうさマーチ」はYouTubeで91万回以上再生されており、その人気は留まることを知りません。
2025年からは『MORIUSA Project』をスタートし、海外市場に向けての展開を図ることとなります。プロジェクト開始からまもなく、用意した2,222体の『Moriusa NFT』が即日完売し、販売後も活発な取引が続いています。このように、特に国内外のNFTホルダーの関心が集まる結果となっています。
コインチェックとの提携
コインチェックは、日本国内においてアプリダウンロード数6年連続でNo.1を誇る暗号資産取引サービスです。NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」との連携により、『Moriusa NFT』を円滑に取り扱う体制が整いました。今後は、コインチェックとSTPR間でのさらなる協力によるクリプト領域での新たなビジネス展開も期待されています。
販売スケジュールなどの詳細については、後日コインチェックより発表される予定です。これにより、多くの日本国内のお客様が『Moriusa NFT』にアクセスしやすくなることでしょう。
未来への展望
STPRは、クリエイティビティと情熱をもって、エンターテインメントの新たな形を創出し続けています。海外への展開として、シンガポール法人の設立やM&Aなどの投資事業に進出し、ますます存在感を高めている様子が伺えます。
今後の展開が非常に楽しみです。NFT市場においても『Moriusa NFT』の活躍は、国内外の多くのファンを惹きつけることでしょう。
詳細や関連情報については、公式のサイトやSNSを通じて確認可能です。今後の動向に注目していきたいですね。
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