SDGsの新たな光
2021-03-26 14:18:48

SDGsの先駆者、94歳の女性が「グローリア賞」を創設し未来を照らす

SDGs促進のパイオニアとしての新たな挑戦



94歳になったグローリア・スター・キンズさんが、MOTHER EARTH CUP ZEROのスペシャルアドバイザーに就任することが決まりました。彼女は長年にわたり、国際連合の活動に多くの提言を行ってきたジャーナリストであり、SDGs(持続可能な開発目標)の創設において重要な役割を果たした女性です。今回は、グローリアさんが促進する新たなイベント、「MOTHER EARTH CUP ZERO」について詳しくご紹介します。

MOTHER EARTH CUP ZEROとは?



MOTHER EARTH CUP ZEROは、SDGsの17の目標達成に寄与する優れた技術やサービス、取り組みを広く募集するイベントです。この運営事務局は安在尚人氏が代表を務め、実用化されたものからアイディアレベルまで様々な成果を受け付けています。応募者はプロモーション動画と本編動画を提出し、それに対して市民の「視聴」と「投票」によって評価される仕組みです。

グローリア賞の授与とニーズの拡大



グローリアさんの受賞者に対する感謝を込めて、MOTHER EARTH CUPで最も多くの支持を集めた応募者にグランプリ「グローリア賞」を授与することが決まりました。この賞は今後も継続的に授与される予定であり、持続可能な取り組みを広く支援する姿勢が示されています。

自身の経験を活かして



グローリアさんは、ジャーナリズムと国際連合での活動を通じて培った幅広いネットワークを駆使して、未来の世代に対し持続可能な社会づくりへの参加を呼びかけています。彼女の長年の経験から得た知恵を、次世代に伝えていく役割も重視されているのです。

教育への活用とメディア展開



現在集まる技術やサービスの動画は、教育やメディアなど様々な場面で活用される予定です。そして、将来的にはVR技術を取り入れた「マザーアース・ミュージアム」の構想も進行中で、過去、現在、未来にわたる持続可能な情報を集約していく計画です。これにより、持続可能な社会の理解が深まると期待されています。

スケジュールと参加方法



MOTHER EARTH CUP ZEROの特筆すべきスケジュールは、2022年7月20日まで応募を受け付け、視聴と投票は8月1日からスタートします。また、10月10日にはオンライン表彰式が予定されています。これらの機会を通じて、多くの参加者にSDGsへの理解と協力を促進することを目指しています。

コミュニティと企業への呼びかけ



NPO法人「世界を救う技術を応援する会」の設立も進行中で、長期的な支援を通じてMOTHER EARTH CUPの活動をサポートしていく会員も募集中です。また企業や団体の協賛広告も歓迎しており、SDGsの活動を広めるための連携が求められています。

結びに



グローリア・スター・キンズさんのユニークな経験と知識が、次世代に引き継がれ持続可能な未来に貢献する姿勢は、多くの人々にとって模範となることでしょう。今後のMOTHER EARTH CUP ZEROが、持続可能な社会づくりに向けた大きな一歩となることを期待しています。

会社情報

会社名
MOTHER EARTH CUP ZERO 運営事務局
住所
東京都目黒区中根1−6−7 都立大マンション603
電話番号
080-3558-3369

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