TOKYO LOLLIPOP東京進出
2025-11-20 12:00:29

銀座の新たな文化拠点!TOKYO LOLLIPOPが巨大販売機を披露

銀座の新たな文化拠点!TOKYO LOLLIPOPが開店



2024年、東京の銀座駅地下2Fに新たな文化を発信する場所が誕生します。「TOKYO LOLLIPOP」がオープンし、そこで展開されるのは、体験型の購買システムを導入したユニークな店舗です。この店舗の目玉となるのが、高さ180cmを超える巨大販売機。これにより、従来の店舗とは一線を画した新しい購入体験を提供します。

新しい販売機の魅力


巨大販売機は、TOKYO LOLLIPOPの魅力を詰め込んだアイテムを10cmのカプセルで販売します。店舗では、ポップに再解釈した「高崎だるま」を中心に、日本の伝統工芸と現代のポップカルチャーが融合した商品が取り揃えられています。特に銀座店では、この理念を継承しながら新たな形での発信が期待されています。

銀座での意味


「なぜ今、銀座なのか?」と言う問いには、ブランドの急成長と次世代のJapanese Pop Cultureへの需要が背景にあります。銀座は訪日観光客にとっての文化的ハブであり、日本の魅力を世界に発信するには最適な場所です。ここで日本の伝統工芸を体験し、楽しむことができるのは、このブランドの大きなポイントです。

体験型の魅力


この銀座店は、単なる買い物の場にとどまらず、ワークショップも行う体験型店舗です。週末には、8色から選べる「TOKYO LOLLIPOP だるま」の展示販売や、見て触れて楽しむ「だるまの絵付け」ワークショップが開かれます。このように、単なる物販ではなく、日本文化を存分に楽しむ空間が展開されます。

商品ラインナップの紹介


TOKYO LOLLIPOPの特徴的な商品としては、「ひょうたんチャーム」や「マーブルだるま」、さらには「本物の抹茶を使ったキャンディ」があります。それぞれが異なる魅力を持ち、訪れたお客さんの心を掴むでしょう。また、今後も新たな商品が続々と登場する予定で、期待が高まります。

オープニングイベント


このたびオープンを記念して、2025年11月28日にはメディア向けの内覧会が行われ、29日と30日には一般向けのオープニングイベントが実施されます。人気商品「だるまガチャ」が体験できる機会もあるため、興奮すること間違いなしです。

TOKYO LOLLIPOPとは?


2000年に設立されたconcon株式会社がプロデュースするTOKYO LOLLIPOPは、伝統工芸の高崎達磨を現代的にリブランディングし、国内外の若者を中心に受け入れられています。日本の文化に対する世界的な関心の高まりを受け、このブランドの成長が注目されているのです。特に、2024年にはForbes JAPANの「Culture-Preneurs 30」にも選出されています。

終わりに


銀座の新しい拠点として誕生するTOKYO LOLLIPOPは、訪れる人々に日本の文化を楽しむ新しい体験を提供します。伝統とポップの融合が生む新しい価値を、ぜひ実際に体験してみてください。


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会社情報

会社名
concon株式会社
住所
東京都港区芝5丁目36-4 9F
電話番号

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