玉子屋が迎える創業50周年
株式会社玉子屋(本社:東京都大田区、代表取締役社長:菅原勇一郎)は、2025年の4月1日に創業50周年を迎えます。それを記念し、特別なイベント「新年度お祝い特製弁当からはじまる大人気おかずWEEK」を開催します。この一週間限定のイベントでは、人気メニューが日替わりで提供されます。
50年の歴史と顧客の信頼
1975年に創業した玉子屋は、以来、ビジネスパーソンに支持され続け、日々多くのお弁当を配達しています。昨年12月に実施したお客様アンケートの結果を踏まえ、今回のイベント内容が決定されました。多くのお客様から「午前中の仕事を乗り切るために玉子屋のお弁当が必要」や「出勤日が楽しみ」といった声が寄せられており、玉子屋の弁当は単なる食事以上の意味を持っていることが分かります。
現代のニーズに応える取り組み
ビジネスパーソンのランチ事情は日々変化しています。株式会社タニタの調査によれば、70%以上のビジネスパーソンが価格を重視し、理想的なランチの価格は603円となっています。玉子屋は、550円(税込)という価格で質の高い弁当を提供し、平均して7~8種類のおかずを取り入れています。また、肉や野菜、魚のバランスを考慮した栄養セットを用意し、健康面にも配慮しています。特に、免疫機能をサポートするシールド乳酸菌®が含まれたご飯を提供することで、より健康的な選択肢を提供しています。
利便性の高さと健康への貢献
玉子屋のデリバリーサービスは、昼食のために外出する必要をなくすことで、貴重な昼休みを有効に活用できる利点があります。「カロリー制限があるため、出社日の昼食は玉子屋のお弁当でバランスを取っています」と多くの顧客が話しており、その利便性と健康的な食事提供が高く評価されています。
人材育成への取り組み
玉子屋はただ弁当を提供するだけでなく、従業員のモチベーションを向上させるための教育プログラムも重視しています。「お客様の声が社員のやりがいに繋がっている」との声もあり、社員は日々の仕事にやりがいを感じています。また、新しい仲間を求め、多様な人材を育成するための採用活動にも取り組んでいます。
これからの玉子屋
玉子屋は、今後も美味しさと栄養バランスを兼ね備えたお弁当を通じて、日常に寄り添った新たな食体験を提供し続けます。50年間の信頼を背負い、革新を追求し続ける玉子屋は、健康的で楽しい食事時間の創造に貢献していくことでしょう。
会社概要
株式会社玉子屋は、1975年に東京都大田区で創業し、宅配弁当の分野で成長を続けています。東京と神奈川の一部地域において、毎日約3,500の企業に40,000食の弁当を配達しています。環境への配慮としてリターナブル容器を使用し、衛生管理を徹底。2021年より健康経営に対応したサービスを開始し、国からの認定を受けるなど、多くの顧客に信頼されるブランドとして今日に至ります。