EPOSとサンテレホンが代理店契約を締結、成長戦略が加速へ
EPOSとサンテレホンが新たな契約を締結
最近、EPOSがサンテレホン株式会社と代理店契約を結んだことが発表されました。この契約は2023年6月16日から有効となり、双方の企業にとって重要なステップになると期待されています。この提携により、EPOSは魅力的な会議室市場において成長を加速させることを狙っています。
EPOSは、高品質なオーディオとビデオソリューションを設計・製造・販売しており、ビジネスプロフェッショナルやゲーマーに向けた製品を提供しています。特に、チームワークやコラボレーションを高めるための会議室ソリューションを豊富に取り揃えています。これらのソリューションは、数十年にわたる音響心理学の研究を基に開発された独自のEPOS BrainAdapt™技術を採用しており、プロフェッショナルな環境で最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。
一方、サンテレホンは、1948年の創業以来、通信を基盤とした企業として成長してきました。ITエコシステムのリーディングディストリビューターとして、情報通信分野で多岐にわたるサービスを提供し、依頼者のニーズに応じたソリューションを展開しています。サンテレホンとのパートナーシップにより、EPOSは日本市場での展望を広げ、既存のパートナーの成長を促進します。
EPOSのアジア太平洋地域エンタープライズ担当副社長、Seah Hong Kiat氏は、「この度、サンテレホンとパートナーシップを結べたことを嬉しく思っています。これはEPOSにとって重要なマイルストーンであり、ハイブリッドワークモデルがオーディオ・ビジュアル業界にもたらす新たな機会をともに探求することを楽しみにしています。」とコメントしています。
この契約の締結を受け、EPOSは今後も、どんなデバイスでも、そしてどこでも、最高のパフォーマンスを発揮できるように、ビジネスコミュニケーションとコラボレーションの提供を続けていきます。また、サンテレホンの広範なネットワークとリソースを活かして、日本市場における音響と映像技術の発展を後押しすることが期待されています。
この提携により、EPOSは日本国内の企業に対して新しい価値を創出し、会議室やビジネス環境での利便性を向上させることを目指しています。既に多くの企業が新しい働き方を採用する中、今後の成長が見込まれる分野でエンタープライズソリューションを進化させるため、EPOSがどのように取り組んでいくのか注目です。サンテレホンとの連携によって、さらに多くのビジネスユーザーにとって使いやすく、効果的なコミュニケーション環境を提供することが可能になるでしょう。
この新たなパートナーシップがもたらす成果や、今後の展開については、業界全体に注目が集まっています。EPOSとサンテレホンのコラボレーションの行く先が、これからのビジネスシーンにどのような影響を与えるのか、期待が寄せられています。
会社情報
- 会社名
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EPOS JAPAN株式会社
- 住所
- 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地ソリッドスクエア西館16階
- 電話番号
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