日本の伝統的な酒造りを支えてきた浦霞が、創業300周年を迎え、この歴史的な節目を祝うために特別なイベント『浦霞 蔵まつり』を提案しています。2025年4月26日(土)に塩釜市で行われるこのお祭りは、日本酒ファンにとって見逃せない機会となることでしょう。
イベントの特徴
この蔵まつりでは、日中の爽やかな時間帯を最大限に楽しむことができます。会場はうらかすみ広場、本社事務所、そして本社蔵内の3カ所に分かれ、各所で魅力的なプログラムが展開されます。入場は無料ですが、特別な体験を希望する方には有料のきき酒コースも用意されています。
うらかすみ広場の楽しみ
うらかすみ広場では、浦霞の日本酒を楽しむことができる杯売りコーナーが設置され、様々な種類を試飲することができます。また、鏡開き体験コーナーでは、参加者が自由に撮影することができるため、思い出を残すには最適です。さらに、フードコーナーも充実!地元のキッチンカーが並び、ほや唐揚げやサンドウィッチ、海の幸をふんだんに使ったおむすびなどが楽しめます。
家族で楽しめる
子供から大人まで楽しめる輪投げコーナーもあり、ここでは大人向けには浦霞の各種商品、子供向けにはカードゲームやおもちゃなどの景品が用意されています。このように、全世代で楽しめる工夫が施されています。
蔵開放特別企画『うらかすみ酒場』
このイベントの目玉には、一般では公開されていない大正蔵内での特別企画『うらかすみ酒場』があります。ここでは20種類以上の浦霞をきき酒できるチャンスがあります。参加者は、浦霞の300周年ロゴ入りのお猪口とおつまみが付いており、サプライズ酒の提供もあります。
チケットは2025年3月12日12:00からオンラインで販売開始予定で、前売り券が完売の場合は当日券の販売はありませんので、ぜひ早めにご確認を。
限定商品も充実
浦霞は、この記念イベントに合わせて限定酒を販売するほか、300周年を祝うオリジナルTシャツの販売も行います。これらの商品が、酒蔵の伝統と品質を感じさせるデザインで登場します。
最後に
浦霞の創業300周年という特別な機会に皆様をお迎えできることを、心から楽しみにしています。この蔵まつりで、浦霞の歴史とその酒質を存分に楽しんでいただければ幸いです。
是非、友人や家族と一緒に足を運んでみてください。