マルコメ株式会社が、人気を誇る「タニタ食堂の減塩生みそ」に新しい仲間を加えることを発表しました。新商品「タニタ食堂の減塩生みそなめらか」は、2025年9月上旬より全国で販売される予定です。この製品は、出発点となる「タニタ食堂の減塩生みそ」の品質をさらに向上させることを目指し、こしタイプを採用しています。
「タニタ食堂の減塩生みそ」は2014年に登場し、その後無添加という新しいカテゴリーを確立しました。これまでの初期モデルとは異なり、今回の新商品では、特に手間暇をかけた製造過程を経ることで、よりクリーミーで滑らかな口当たりを実現しました。これまでの減塩みその良さを引き継ぎつつも、代わりに長年の発酵技術を駆使し、追い糀の香りを最大限に活用しています。
新しい「タニタ食堂の減塩生みそなめらか」は、淡色辛みそと比較してナトリウムを20%カットしており、健康を気遣う消費者にも優しい製品です。吟味された素材と工程により、味噌本来の芳醇な香りと旨味が引き立てられています。2度漉しすることで得られる滑らかさは、まさに高級なこしみその風格を持ち合わせています。
特徴的なパッケージは、家庭や飲食店での使用を想定した650g入りのカップ型で、賞味期間は12ヶ月と長く、長期間ストックの上で使える優れた商品です。また、価格はオープンですが、一般的には手頃な価格で提供される見込みです。
この新商品は、家族の健康を考える方や、同時に豊かな味噌の香りを楽しみたい方にうってつけです。今後、さまざまな料理との組み合わせが期待され、味噌料理の新たなスタンダードとなることでしょう。
新たに加わる「タニタ食堂の減塩生みそなめらか」は、品質だけでなく、健康志向の高い消費者に対しても強力な提案をする逸品です。ぜひ一度、その滑らかな食感と味わいを体験してみてください。この秋、味噌の世界がさらに広がります!