#熊本県 #郷土料理 #海苔弁山登り

熊本の郷土料理を味わえる海苔弁

2025年9月17日（水）、株式会社海苔弁山登りが新しい海苔弁「熊本県 宇土天草の食」を発売します。これは同社が展開している「日本の郷土料理」シリーズの第8弾であり、熊本県の豊かな食文化を一つの弁当で楽しめる貴重な機会です。

有明海の海苔を使用した特別な一品

この海苔弁には、熊本県宇土市の網田漁協が提供する有明海の青混ぜ海苔が使用されています。この海苔は、創業以来のこだわりが詰まっており、新鮮さと香り高さが特徴です。私たちの海苔弁は、海の幸を地元の大地で育まれた食材と組み合わせることで、地域を支える思いがあります。

限定バリエーションの魅力

海苔弁「熊本県 宇土天草の食」に加え、もう一種類「県民の海-極-」も用意されています。こちらは、熊本県民に親しまれているふりかけ「御飯の友」とのコラボレーションが特徴です。
期間中は特注品のふりかけも販売され、味覚の新たな発見を提供します。

地元企業との連携

このプロジェクトでは、複数の地元企業と連携し、熊本の食材を活用しています。例えば、天草市の活鯛や、新米の天草五つ星米、さらには地元の調味料などが材料として使用されており、地域の生産者への配慮がなされています。

• - 雑節鯖（天草市天栄食品）
• - 醤油（宇土市株式会社マルヤ「肥後菊」）
• - おこめ（天草市愛らん農園）
• - 玉子焼き（宇城市那須ファーム「産直たまご」）
• - さつまいものレモン煮など

これらの地元食材は、海苔弁の美味しさを引き立て、地域の魅力を伝える役割も果たしています。

地域振興を目指して

「日本の郷土料理」シリーズは、地方の食材や料理の魅力を掘り起こし、地域振興を目的としています。この取り組みにより、食材の調達促進、旅行需要の喚起など、地域経済の発展につながることが期待されています。

海苔弁山登りの主な市場は首都圏で、様々な背景を持つ人々が集まるこの場所で、熊本の豊かな味わいを発信します。地元出身者には郷愁を、そうでない方には興味を持ってもらえることを願っており、この魅力的な食文化を広める手助けをしています。

商品概要

• - 商品名：

① 海苔弁 熊本県「宇土天草の食」
② 海苔弁 熊本県「県民の海-極-」

• - 販売価格：

① 2,600円
② 1,350円

• - 販売期間：

2025年9月17日（水）～12月頃まで

• - 販売場所：

海苔弁山登り全店および各卸先

9月17日から1週間、熊本鶴屋百貨店にて特別販売も行われる予定です。

海苔弁山登りについて

海苔弁山登りは、2012年に国際線機内食として採用され、2017年にGINZA SIXに直営店をオープンしました。海苔弁専門店として、多くのメディアに取り上げられ、ブームを牽引しました。

私たちは「冷たいけれど温かい」家庭の味を提供し、手作りにこだわった商品を展開。現在、都内を中心に9店舗を出店し、毎月10万人以上のお客様に愛されています。

日本の食文化が凝縮された、海苔弁山登りの新作をぜひご賞味ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 熊本県 郷土料理 海苔弁山登り

Wiki3: 熊本県 郷土料理 海苔弁山登り