GMOクリック証券が新しい投資信託を追加
GMOクリック証券株式会社は、2025年8月18日より新たに9銘柄の投資信託を取り扱うことを発表しました。これにより、投資家の選択肢が広がるとともに、特に注目されるのは新たに追加される銘柄群の多様性です。メインとなるのは、年間トータルリターンが40%を超える「WCM世界成長株厳選ファンド」の2銘柄です。このファンドは、日本経済新聞の投信ランキングで高評価を受けており、安定したリターンを期待できます。
新たな銘柄情報
これらに加えて、特色のある「Tracers」シリーズからは、米国株とゴールドに投資する分散型レバレッジファンド「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」と「Tracers S&P500ゴールドプラス」の3銘柄も追加されます。どちらも100%のレバレッジを加えた設計で、より高いリターンを狙うことができる商品です。
さらに、成長が期待される企業をターゲットにした「iFreeレバレッジ」シリーズからも3銘柄が登場します。このシリーズは、大きな成長を見込める企業に対する長期的な投資戦略を支援することを目的とします。
ノーロード商品の魅力
新たに取り扱う9銘柄は全て手数料が無料であるノーロード商品のため、投資家はスポット購入や積立設定を100円から行うことが可能です。これにより、少額から始める分散投資が手軽に実現します。
注文受付と今後の展開
注目すべきは、これらの新銘柄の注文受付が2025年8月15日からスタートするということです。なお、現在も「連続アップデートイベント 投信進化中!」を通じて、より多くの方に投資信託を利用していただくための取り組みが進められています。更なる機能改善や新たな銘柄追加に関しては、特設ページで随時情報が更新されるため、ぜひチェックしてみてください。
取引手数料の完全無料化
加えて、2025年9月1日より、株式(現物・信用)と投資信託に対する取引手数料が完全に無料化されることも発表されています。これにより、条件なしで全てのお客様が手数料を心配することなく取引を行えるようになります。
GMOクリック証券の未来
GMOクリック証券は、2005年に設立されたインターネット証券で、今後もお客様の多様なニーズに応えるため、取扱商品の充実を図っています。また、最新の取引システムと革新的なサービスの提供に努力し、より便利で身近な投資環境の提供を目指しています。
投資を検討する際は、ぜひ今後の情報にもご注目ください。多様な商品ラインアップが、皆様の資産形成のお手伝いをします。