『説ログ』で情報収集
2021-03-24 10:00:05

新サービス『説ログ』が海外ベンチャーの情報取得を加速する

新サービス『説ログ』が革新をもたらす



最近、株式会社ビタリーから新たな情報データベース『説ログ』がリリースされ、海外の有力ベンチャー企業の事業アイデアを効率的に把握できるようになりました。このサービスの特長は、何といっても「1社10秒」で事業の本質を理解できることにあります。従来の方法では、海外情報を取集するために膨大な時間とコストがかかりましたが、『説ログ』を活用することで、今までの調査作業を大幅に効率化できるのです。

サービスの魅力



1. 簡単明瞭な情報提供


『説ログ』では、海外の事例を「たった一文」の同一フォーマットで解説しています。これにより、事業内容の本質を短時間で把握できるため、必要な情報に迅速にアクセスできます。また、検索機能を使って、業界や技術に特化した情報を抽出できる点も大きなメリットです。

2. 圧倒的な情報量


リリース時点で1,500社分以上のコンテンツが用意されており、平日毎日10社ずつ情報が更新されるため、常に最新の事例を参照できます。これにより、常に新しいアイデアを取り入れることができるのです。

3. 生産性の向上


従来、海外の情報サイトを無数に調査するか、高額なコンサルティング会社に依頼する方法が一般的でした。しかし『説ログ』を使うことで、これまでに比べて10倍以上の労働生産性を実現できるとのことです。新規事業開発におけるリサーチ業務の負担を大幅に軽減できることでしょう。

開発の背景



新規事業やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において、アイデアの創出だけでなく、そのアイデアを実行に移すことの重要性は増しています。単に業界の変化を追う姿勢では、的外れな事業仮説に終わる可能性もあります。そこで、『説ログ』は、成功事例を参考にし、自社に活かせる情報を迅速に分析するための強力なサポートを行います。

開発者の思い



『説ログ』の開発者である片倉健氏は、情報をいかに活用すれば優れた事業アイデアに繋がるのかという課題に対し、長年考えてきました。従来の方法に頼らず、先進的なベンチャーの取り組みからエッセンスを学ぶことの価値を強調しています。また、30秒で登録できる無料会員制度を設けており、これを利用して50社分の厳選コンテンツを体験できる点も見逃せません。

会社情報



株式会社ビタリーは東京都千代田区に本社を置き、2015年に設立されました。同社は新規事業やDX担当者向けのクラウドサービスを運営し、戦略コンサルティングやシステム開発を行っています。代表取締役の片倉氏は、慶應義塾大学経済学部を卒業後、コンサルティング業界での豊富な経験を活かしてビタリーを共同創業しました。

新たな情報の取得方法として、『説ログ』は新規事業開発におけるアプローチを変える力を秘めています。新しいアイデアを追求する中で、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ビタリー
住所
東京都千代田区麹町4-5-20KSビル 4F
電話番号
03-4405-1202

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