水産業復興に向けた新ブランド『UOYA』
被災地の水産業の復興を目指すプロジェクトが始動しました。その名も『UOYA(うおや)』。このプロジェクトは、水産庁の補助を受け、東日本大震災の影響を受けた地域の水産加工業者と連携し、商品開発と販路開拓を推進するものです。
プロジェクトの背景
東日本大震災からの復興に向けた取り組みが進む中、『UOYA』は被災地の水産加工品が持つ本来の魅力を見つめ直し、それを国内外へ発信することを目的にしています。昨年9月に始動したこのプロジェクトには、39社の水産加工業者が参加し、新商品の開発や市場への展開を進めています。
阪急うめだ本店での期間限定イベント
特に注目すべきは、2026年1月14日から20日まで開催される阪急うめだ本店での期間限定イベントです。このイベントでは、被災地の水産加工品を一堂に集結させ、販売や試食を通じてその魅力を体感できる機会を提供します。
出展商品
出品される商品には、東日本大震災を機に廃業した民宿「おびすや」復活の「青のり佃煮」や、三陸産のウニを使用した「焼きうに」「うに味噌」、福島県の「宮城銀鮭しっとりほぐし」など、24社から50品目が揃い、食の多様性を感じさせます。
参加企業の意気込み
『UOYA』では、農業分野で培った販路開拓やブランド化の知識を水産業にも応用しています。百貨店やグルメイベントを通じて、消費者と直接接点を持ち、被災地の水産加工品の新たな魅力を理解してもらうことが目指されています。各企業はそれぞれの特性を活かし、品質の高い商品を提供することに力を入れています。
未来への挑戦
このプロジェクトは、単なる物販にとどまらず、食の背後にある人々の想いや地域の文化を伝えることにも重きを置いています。『UOYA』は魚と家庭の関係を見直し、より多くの人々にその意義を伝えることを目指しています。
イベント概要
- - 日程: 2026年1月14日(水)〜20日(火)
- - 場所: 阪急うめだ本店 地下1階ツリーテラス(大阪府大阪市北区角田町8−7)
- - 出品商品: 水産加工品(24社・50品目)
- - 特例商品例:
- 株式会社センシン食品「宮城銀鮭しっとりほぐし」
- 遠藤水産株式会社「ましお造り鱈フライ」
この期間限定イベントでは、被災地の今と未来を感じながら、食を通じた復興のストーリーを直接体験できる特別な機会となります。ぜひ、お立ち寄りください。