メタバースとよたのオープニングイベントが開催!
愛知県豊田市が最新技術を駆使して開発した市民参加型メタバース空間、「メタバースとよた」がいよいよ12月14日(土)に本格運用を開始します。この記念すべきイベントは、東京都品川区に本社を置くクラスター株式会社と共同で実施され、参加者を楽しませる多彩なプログラムが用意されています。
イベントの詳細
- - 開催日時: 2024年12月14日(土)正午から午後6時頃まで
- - 会場: メタバースとよた仮想空間
メタバースとよたは、次の4つのエリアで構成されています。
1.
はじまりの広場(エントランスエリア)
2.
andカフェ(相談エリア)
3.
まなびの森(教育エリア)
4.
つながるアリーナ(イベントエリア)
参加者は、以下の
公式サイトから入場できます。
イベント内容
オープニングイベントでは、地域のリーダーたちによるトークセッションや特別企画が目白押しです。
- - 午後1時~1時5分: 太田市長の挨拶
- - 午後1時5分~1時25分: 辻副市長とクラスター株式会社CEO加藤直人氏の対談
- - 午後5時~6時: 中京テレビのVtuberアナウンサー、大蔦エルさんによるトークイベント
さらに、andカフェエリアでは不登校の生徒の保護者を対象にした相談会「ほっと親の会inメタバース」が開催され、まなびの森エリアでは小中学生向けの交流イベントも行われます。
メタバースとよたの特徴
この新しいメタバース空間は、「cluster」プラットフォームの上に構築されており、さまざまな機能が備わっています。画像やテキストのチャット機能、ギフト機能など、参加者は気軽にイベントや会議を開催できます。また、活用を希望する団体には無償での貸出も行われ、団体主導のイベントが可能になります。
活用シーンと期待される効果
- - 新たな相談の場として
- - 若者の交流や不登校生徒の居場所の提供
- - 講演会や各種イベントの開催
- - 情報交換や交流の場としての利用
このメタバース空間は、PCだけでなくスマホやVRデバイスからもアクセス可能で、専用アプリのダウンロード不要で利用できるブラウザ版も提供されています。
クラスター株式会社について
クラスター株式会社は、多様なデバイスからアクセス可能なバーチャルSNS「cluster」を運営しています。音楽ライブやカンファレンスをリアルタイムで体験でき、最大10万人が同時に参加できる大規模イベントを実現しています。今後も様々なバーチャルイベントを通して、多くの人々にエンタメ体験を提供していきます。
クラスターの詳細についてはこちらを御覧ください。